やっぱり、アキラはカッコいいなぁ
イケメンで、毒舌クールで、氷結系の技がカッコいいってのも理由なんでしょうが、一番とは言い難いな、と常々、考えてました
そうして、今巻に収録されているvsクビラで、しみじみと思ったのは、真っ直ぐで高潔な信念を持った強敵と、魂を真正面から刃に乗せて闘い、勝ちを手中に収めるから、って事でした
彼自身がカッコいいのに加えて、灯やサスケと戦ったメキラやサンテラには微塵も感じられない「侍の魂」を持ってるクビラと激闘を繰り広げられるアキラだからこそ、私は彼を心から好きになれているんでしょう
あと、あんまり声を大きくして言えないんですが、現在、週マガで大好評連載中の『CODE:BREAKER』、かなり面白いと感じながらも、私的に迷うことなく、好きと言い切れるキャラがいないものだから、余計に、『KYO』のアキラに傾倒してしまうのかも
誠の侍である歳世とクビラの生き様、信念、そして、笑顔を胸に、アキラは今後、足りないものを得て、イイ所を伸ばし、もっと男として、人間として、何より、侍として強くなっていくんでしょうねぇ
あぁ、やっぱり、アキラ、好きだわぁ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック(講談社)
- 感想投稿日 : 2013年6月23日
- 読了日 : 2013年6月23日
- 本棚登録日 : 2013年6月23日
みんなの感想をみる