女子かう生(5) (アクションコミックス)

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本棚登録 : 97
レビュー : 6
著者 :
『黒犬』の優樹さん コミック(双葉社)   読み終わった 

いや、もう、ホント、眼福の一言に尽きる
サイレント漫画をこうも面白く描ける点も含め、女子高校生のおっぱい、太腿、パンツをエロく、でも、何ら下品さを感じさせずに表現できる漫画家は多いだろうが、間違いなく、若井先生がトップだろう
この(5)の表紙のような状況だったら、確実に私も、ももこちゃんの太腿に目を奪われてしまうだろう。状況にもよるだろうが、多分、欲情はしない。イイ物を見せて貰った、と元気になれると思う。疲れている人に活力をくれる色っぽさが、この作品の女子かう生にはあるのだ
誤解を恐れずに言うなら、生身の女子高生にはない、手に入れられないエネルギッシュさだろう
どの回も、一瞬一瞬を、全力で生きられる女子かう生の強みをリアリティ増し増しで描かれており、読む前より元気になっている自分がいる
しかし、この『女子かう生』を読むたび、感想を書くたび、自分がオッサンと呼ばれる年齢に近づいてきたな、と感じるんだが・・・・・・
現在は女子の友情がメインに描かれているが、そろそろ、ラブコメの気配も漂ってきてもいいんじゃないかな、とファンとしては思う
ラブコメも無音で描けたら、それこそ、若井先生は確実に、一つ上のステージに行けるな
個人的にお勧めなのは、この(5)のトップを飾った、第38話「女子かう生と耳かき」だ。巨乳のお姉さんの耳かき、つい、羨ましさで拳が震え、ももこちゃんに対し、妬みの感情が芽生えた。何で、人にやってもらう耳かきってのは、こうも強烈な眠気を誘うんでしょうね。耳鼻科でやってもらう耳掃除も独特な爽快感があるけど、やっぱ、男としちゃ恋人にやってもらいたい事の一つに、耳かきは挙げたい。また、逆に彼女の耳掃除もしてみたい。穴に棒を突っ込む征服感、たまんねぇだろうなぁ(こういう考えが出るから、オッサン扱いされるんだろうな)。次点は、第46話の「女子かう生と風邪」である。風邪を患っている際の妙な色っぽさも高得点の理由だが、見舞いに来てくれる友達の優しさにもほっこりした。オチが、このチグハグなトリオらしいモノだったのにも大笑い。やっぱ、人間、調子に乗って、人の優しさを求めちゃならんってコトか
例によって、この『女子かう生』は台詞の引用が出来ないので、他の作品から持ってくる。今回は、綿貫芳子先生の『オリオリスープ』から。不謹慎な言い方かも知れないけど、他の作品でお勧めしたい名セリフが二つあって困ってしまった時、この『女子かう生』はホント、重宝するわぁ

レビュー投稿日
2016年7月31日
読了日
2016年7月30日
本棚登録日
2016年6月11日
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