新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫)

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本棚登録 : 9301
レビュー : 895
著者 :
マヤさん 日本文学   読み終わった 

宮沢賢治は人間が嫌いだったのではないだろうか、とずっと考えている。
自然や動物に対するやさしく親しみのある視線は、裏を返せば人間社会からの逃避願望に見える。
楽団になじまないゴーシュも、鳥たちからつまはじきにされるよだかも、いじめられるかま猫も、みんな孤独を背負っている。
だからこそ、そういうところが好きなのかもしれない。

レビュー投稿日
2015年7月8日
読了日
2013年9月2日
本棚登録日
2013年9月1日
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