【文章】
とても読み易い
【ハマり】
 ★★★★★
【共感度】
 ★★★★★
【気付き】
 ★★★★・

・個は個人で規定されるのではなく、環境(周囲との繋がり)によって規定される。
・村社会(コミュニティ)→個人→グローバルのあとは、またコミュニティへと螺旋を描くように回帰していく。
・知識はお金を生まなくなるが、コストを下げる。
・情報が増えると思考しなくなる
・思考するには意識を自由にコントロールできることが大事
・AIは計算する事はできるが、思考する事はできない、計算では次元を超える事ができない
・真の知性とは囚われない心を持つ事
・お金で取引されることによって、商品の背景が漂白される
・21世紀に求められる4つのリテラシー「算数」「理科」「国語」「社会(哲学)」

ビジネスから脱却するためのビジネス書かと思いきや、悟りの書だった。

資本主義では、お金を稼ぐことに価値が置かれているため、あくせく働くことを余儀なくされてしまう。
今後、お金という漂白された指標の多寡ではなく、その人の本質的な働きに価値が付けられる時代がやってくる。
日本は今後人口が減っていき、市場が縮小していくため、資本主義的な観点でみれば衰退期ということになるのだろうけれど、信用主義などの別の観点でみれば黎明期であると言える。

2019年7月3日

読書状況 読み終わった [2019年7月3日]
カテゴリ ノウハウ

【文章】
とても読み易い
【ハマり】
 ★★★・・
【共感度】
 ★★★★・
【気付き】
 ★★★★・

情報を集めてから結論を出す(ボトムアップ)のではなく、仮説を立ててからそれを検証する(トップダウン)ための情報を集める方が効率が良い。

経験を積む事によって、仮説の精度が高まっていく。

分析は仮説を検証するために行う。

2019年7月2日

読書状況 読み終わった [2019年7月2日]
カテゴリ ノウハウ

【文章】
とても読み易い
【ハマり】
 ★★★・・
【共感度】
 ★★★★・
【気付き】
 ★★★・・

手抜きの要因
・低い評価可能性…「がんばっても評価されない」
・努力の不要性…「自分がやらなくもアイツがやってくれる」
・手抜きの同調…「アイツもさぼってるなら自分もさぼる」
・緊張感の低下…「いつも同じ作業ばかり」

ブレストは社会的手抜きが発生しやすい。
解決を探すのではなく、問題を悪化させる方法を探る「リバース・ブレイン・ストーミング」などが有効。

システムである人の集団から手抜きを無くすのは難しい。手抜きをする人も多様性の一部であり、それを意図的に排除してしまうとシステムが崩壊する可能性もある。

2019年6月27日

読書状況 読み終わった [2019年6月27日]
カテゴリ 研究
タグ

【文章】
読み辛い
【ハマり】
 ★★★・・
【共感度】
 ★★・・・
【気付き】
 ★★・・・

幻覚性植物を、アメリカ大陸の先住民から手解きを受けながら使用した体験記。

2019年6月19日

読書状況 読み終わった [2019年6月19日]
カテゴリ 体験記

【文章】
読み易い
【ハマり】
 ★★★・・
【共感度】
 ★★★・・
【気付き】
 ★★★・・

標準偏差の説明などで、「数学的に扱いやすいから」と説明が端折られているところがあり、物足りなさを感じてしまう。

2019年5月4日

読書状況 読み終わった [2019年5月4日]
カテゴリ 解説書

【文章】
読み辛い
【ハマり】
 ★★★・・
【共感度】
 ★★★・・
【気付き】
 ★★★・・

敗戦国の日本とドイツ、ドイツはアメリカ化をやめたが、日本はアメリカ化を進めている。

コンピュータサイエンスの根源は哲学。

実存主義:自分の人生以外に、自分の人生に意味を与えるものは何一つない。
人は存在が先にあって、その意味は後付けされる。

言葉を話すことの仕組みを考えると、時間は未来から過去へ向かっている。

「ghost in the shell」ではなくて、「"Geist" in the shell」の方がしっくりくる。

人間である事の最低限の条件は、人間である事の意味を考えること。

システムがある程度の複雑さに達した時、意識が生まれるのかもしれない。

2019年4月30日

読書状況 読み終わった [2019年4月30日]

【全体最適は美意識から生まれる】

【文章】
読み易い
【ハマり】
 ★★★★★
【共感度】
 ★★★★★
【気付き】
 ★★★★★

・「論理」と「理性」のみを重視していくと、最終的には個性が無くなり、コストと時間での競争になる
 ・計算で成り立つならば、間違えなければ誰がやっても同じ答えにたどり着く
・説明責任を重視するということは、リーダーシップの放棄とも考えられる
 ・その時の状況では、誰が考えてもこの判断が最適であったという言い訳が成り立つ
 ・ルールに従って判断するだけならば、コンピュータに任せた方が遥かに良い
 ・変化の早い環境では、ルールはすぐに陳腐化する
・アートは、サイエンス、クラフトと横並びで扱うと説明責任で負けてしまう
 ・アート…感性、感覚
 ・クラフト…経験主義
 ・サイエンス…計算
・アートで仮説を立て、クラフトで実行し、サイセンスで検証するという役割分担
・高い達成動機を持つエリートには美意識が必要
 ・高すぎる目標を達成するための手段を選ばなくなってしまい、脱法にはしりがちになる
・高度なパターン認識能力が、物事を「見る」ことを阻害する
 ・物事を抽象的に捉えて、分かったつもりになってしまう
・自分自身をシステムに最適化してメリットを得ているエリートには、そのシステムを変革させるモチベーションがない、変革は常に持たざるものから湧き起こる

 ソフトウェア開発についても、それ自体が”VUCA”であるがために、ウォーターフォール(サイエンス)では上手くいかないのかもしれない。
 法令に従う事が目的になってはいけない。法令の有無に関係無く、自分たちで自分たちの行動が正しいと判断できるモノサシを持つ必要がある。
 優れたメタファーが使えるということは、パターン認識能力が高いということであり、その分だけ「見る」ことが阻害されやすくなってしまうのではないだろうか。
 アートの要素が強い天才は、なぜそうなるのかを説明できない、というのは、「馬鹿と天才は紙一重」のとおりだなと思う。

2019年3月1日

読書状況 読み終わった [2019年3月1日]
カテゴリ 随筆

”発酵”という全体最適なあり方

【文章】
 とても読み易い
【ハマり】
 ★★★★・
【共感度】
 ★★★★・
【気付き】
 ★★★・・

・「純米」が付かない本醸造系の日本酒には醸造アルコールが添加されている
・古来の日本酒は幾種類かの微生物のバトンタッチによって作られていた

2019年2月25日

読書状況 読み終わった [2019年2月25日]
カテゴリ 自伝

【テレビでは扱われない経済のはなし】

【文章】
とても読み易い
【ハマり】
 ★★★★★
【共感度】
 ★★★★・
【気付き】
 ★★★★・

・お金の多寡によって、豊かさや幸せが決まるのではない
・信用創造≒借金

2019年2月18日

読書状況 読み終わった [2019年2月18日]
カテゴリ 解説書
タグ

【文章】
 とても読み易い
【ハマり】
 ★★★・・
【共感度】
 ★★★・・
【気付き】
 ★★★・・

・誠実で親切に見えるようにする
 実情はどうであれ
・協力者の動機を考える
 今後の振る舞いにあたりをつける
・叩くときは徹底的に叩きのめす
 復讐の芽は残さず摘む
・運がくれるのは好機だけ

組織の長はメンバーから畏怖される存在になるべきである。
ただし、恨みや憎しみを買うような事をしてはいけない。恨みや憎しみは、組織内部に不満分子を生む原因になる。

組織をまとめるための一つの手段として、恐怖を利用する事は、所属する組織を自由に変える事ができる現代においては、あまり有効な策とは思えない。

2019年2月16日

読書状況 読み終わった [2019年2月16日]
カテゴリ 解説書

読書状況 読み終わった [2019年1月30日]
カテゴリ ノウハウ

読書状況 読み終わった [2019年2月15日]
カテゴリ 解説書

【思い込みの眼鏡を外せば、世界は明るく見える】

【文章】
とても読み易い
【ハマり】
 ★★★★・
【共感度】
 ★★★★・
【気付き】
 ★★★・・

人は世の中を悲観的に捉えがちだが、データで見れば世の中は良い方向に進んでいる。

人は幸不幸を相対的に感じるものだとしたら、絶対的な生活レベルが上がっても、周り(上も下も)も同じだけ生活レベルが上がってしまうと、良い方向に変わったとは感じないのかも。

2019年2月15日

読書状況 読み終わった [2019年2月15日]
カテゴリ 研究

【文章】
 とても読み易い
【ハマり】
 ★★★★・
【共感度】
 ★★★・・
【気付き】
 ★★★・・

・予期せぬ成功にイノベーションが潜んでいる
・小さく始めて検証する

『イノベーションと企業家精神』を読んだ事は無いけれど、内容を噛み砕いて、具体的な物語として落とし込まれている。
噛み砕かれているのでとても読みやすいが、逆に流動食のような感じがして、少し物足りない気分にもなる。

2019年2月13日

読書状況 読み終わった [2019年2月13日]
カテゴリ 解説書

【オスマン帝国からトルコを掬い上げた男】

【文章】
読み易い
【ハマり】
 ★★★★★
【共感度】
 ★★★★・
【気付き】
 ★★★★・

・「国民国家」と「工業社会」の成立には、政教分離が必須
 ・新技術の導入時には、神学者が聖典に違反していないかを検討して決定していた
・トルコの変革は、日本の明治維新とは重さが違う
 ・日本には宗教に根差した「国家原理」が無かった
・イスラム世界では、無神論者は人間扱いされない

2019年2月8日

読書状況 読み終わった [2019年2月8日]
カテゴリ 伝記

【文章】
 読み易い
【ハマり】
 ★★★★★
【共感度】
 ★★★★★
【気付き】
 ★★★★・

・自分自身や、自分が大切にしているものに危害を加えられそうになったときに怒りの感情が立ち上げる
・論理的思考によって、ソフトウェアを組み上げる事が可能であるという前提に立ったプロセスが、ウォーターフォールをはじめとする設計主義的プロセス
・観測できないものは制御できない
・ティーチングによる他者説得よりも、自分で気付く自己説得を重視する
・「エンジニアリング」とは、不確実な物事の曖昧性を減らし、具体化・明確化していくこと。つまり、情報を生み出し、不確実性を削減すること
・不確実性は、環境不確実性(未来の事は分からない)と、通信不確実性(他人の事は分からない)の二つに分かれる
・プロフェッショナルは、不確実性の高い事から着手していき、詰めの精度を高くする
・「考える」は行動で、「悩む」は心の状態
・経験主義によって、仮説の検証を行う
・通信不確実性が局所最適化を生む
・「アジャイル開発」とは、開発手法を指す言葉ではなく、開発する組織の在り方を指す言葉
 ・不確実性を減らすためには、どうすべきかを常に問い続ける姿勢
 ・盲目的に標準プロセスに従う開発は、「アジャイル開発」とは言わない
・プロジェクトは終了する事を目指し、プロダクトは終了しない事を目指す
・ソフトウェア産業の根底には、東洋思想に影響を受けたヒッピー文化が流れている
・ソフト開発受注者は、明確な計画と契約を定義し、そこを責任分界点とすることで自己防衛を図る、それによって「限定合理性」が生まれてしまう

2019年1月20日

読書状況 読み終わった [2019年1月20日]
カテゴリ 技術書

読書状況 読み終わった [2019年1月20日]
カテゴリ ノウハウ

・自分以外の誰かをヒーローにすることが、人の心を動かすストーリー作りのコツ
・「えー」や「あの」などの間持たせの言葉を出さないようにするには、一気に話し、適度に間を置くことを意識する。

2018年12月7日

読書状況 読み終わった [2018年12月7日]
カテゴリ ノウハウ

読書状況 読み終わった [2018年11月15日]
カテゴリ 小説

読書状況 読み終わった [2018年11月2日]
カテゴリ 小説

日本においては新聞は必ずしも叡智と良心を代表しない

2018年10月1日

読書状況 読み終わった [2018年10月1日]
カテゴリ 小説

明石元二郎による諜報活動

2018年9月29日

読書状況 読み終わった [2018年9月29日]
カテゴリ 小説

ヨーロッパ人は物事を数量的にとらえる事を好む。

冒険的作戦実施者として優れた長沼秀文。

日本海へ向けて遅々として進まないバルチック艦隊。

2018年9月29日

読書状況 読み終わった [2018年9月29日]
カテゴリ 小説
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