自殺卵

著者 :
  • 出版芸術社 (2013年8月22日発売)
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本棚登録 : 74
感想 : 15

人々に突如送りつけられる謎の卵。その中には一本の小さな針があり、それを使えば一瞬で、痛みも無く死ぬことができる…。

そんな表題作の設定に惹かれて読んだ。
が、ショートショートを得意とする作家のためか、思っていた様な方向には進まず、というよりかなりあっさりと展開が進んで、掘り下げてほしいところに手が届いていなかったかなあ。
他の作品に関しては、老齢の作家ならではの自身の半生を振り返るような作品など、起承転結というよりもインスピレーション重視という感じだった。自分が年をとればまた違った印象になるのだろうけど、入り込むことができなかった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年7月5日
読了日 : 2014年7月5日
本棚登録日 : 2014年7月5日

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