さすが石井光太。ホストの見方が変わりました。愛田会長が0から1を産み、零士さん、高見翔さん、森沢拓也さん、香咲真也さん、手塚マキさんが1を100にした。0-1も1-100も運と努力と時代ですね。
大魔神佐々木の奥さんの話が突然ぶっ込まれてホント驚いた。この波の中にいたんだね。愛田会長の相続問題の中に突然高岡早紀の兄が突然ぶっ込まれたのも驚いた。
そして最後のコロナ禍のホストの話も面白かったなぁ。店や従業員を守るためにやったこと。歌舞伎町という町と共存していく様とか、まさに進行形だもんな。以前の社会にはもう戻らない未来にホストがどう変容していくかが興味深い。しかし、ウチの娘には行かせたくないぞ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2021年3月31日
- 読了日 : 2021年3月31日
- 本棚登録日 : 2021年3月31日
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