登場人物が多く、会話が内輪ネタのような話で進むので、ついていくのが難しいのだけど、佐藤氏、鈴木氏の人となりと志はよく理解できた。すべて本当であれば、外務省、検察、マスコミは本当に国益と言うものを考えていないのだと飽きれてしまう。目先のことにとらわれて、大きな事を考える人の落とす事で存在意義を出そうという考えは全く理解できない。
宗男さんと千春さん好きになりました。応援していきたいです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
政治
- 感想投稿日 : 2012年10月23日
- 読了日 : 2012年10月23日
- 本棚登録日 : 2012年10月23日
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