やまむの本棚

なんかちょっと肩の力が抜けた気がする。

随分前からインスタでフォローしている、わざわざパン。この本読んでますますファンになりました。オンラインストアを見てるだけで興味が惹かれる商品いろいろありますが、まずは一度、長野県の山の上にあるというお店に訪れてみたい。

この著者のお店、芦屋と六本木にある食のセレクトショップ「グランドフードホール」、一度行ってみたい。そして、もう少し食べ物に気をつけたい。

著者自身がプロ農家なので、現場目線で語られる内容には大きな説得力がある。炎上こわくて言いにくいこともズバッと切ってくれていて、農家目線で痛快。

心理描写や構成がとても良くて面白い。一気読み真っ最中。

土壌学の本読んでも眠たくなって頭に入らないけど、コレは読み物としても面白い。

著者は、農家×農業スクール経営×行政書士の兼業農家。

非農家出身で、脱サラしてゼロから始めた農業が、10年で農業年商1000万円。そのストーリーと実践ノウハウ。

大規模化・資本力勝負を避けて、小さな個人農家は逆バリで戦う。農業を続けるための兼業、農業と相性の良い兼業は自営業（自由業）、相乗効果が生まれる事業だとベスト。

他の本と比べて目新しさは感じないが、とてもわかりやすく、新規就農に向けての道筋を照らしてくれる一冊。

著者運営の農業スクール
https://aschool.info/

これまで読んだコミュニケーション術の本だと、型にはめる小手先のテクニック集のようなものが多くて身につかなったけど、本書はもっと本質的な内容でとても大切なことが書かれてあります。

悪い例のうちいくつかが、これ自分のことやとハッと気付くことがあり、意識して直さないとなと思いました。

言語化の練習もしていきたい。本や映画の記録をつけているブクログやFilmarks、面倒くさくてコメントは未記入なんだけど、練習にちょうど良さそうなのでレビュー頑張って書こうと思います。

写真、エッセイ、レシピ… 著者の野菜愛が溢れていて、ユニークで、読んでてとても楽しかった。

季節ごとに何度も読み返すと思います。

シリーズ3からやってるけど、このゲーム考えた人は天才だと思う。

四季に寄り添い、旬の暮らしを楽しみたいな〜と手にとった本。

月毎にイラスト付きでまとめられているので、手元に置いておいて、毎月確認するようにしよう。

旬を知ると、生活はもっと豊かになると思う。

お米をもっとおいしく食べるべく。作りたいレシピで付箋だらけになりました。

これまで作っていた中華よりもあっさりで、毎日食べられるレシピ。作ってみたい料理で付箋だらけになりました。

子供が楽しそうにプレイしてた。

美術史は全然知らないけど面白かった。

パーソナルトレーニングを始めてから毎日飲んでるプロテインが気になって読んだけど、他にもいろいろ自分の常識が覆った。食の楽しみを減らさない程度に、ちょっと意識してみよう。

3周クリア。

Audibleにて。

Audibleにて。
今まで読んだ経済の仕組みに関する本のどれよりもわかりやすかった。それでも1度読んだだけでは理解できていなくて、もう一度じっくり読んでみようと思う。

Audibleでながら聴き。

こういう暮らしに近づけていきたい。

農学の土台となる植物生理学。

専門家向けに書かれたものが多い中、本書は一般の読者に向けて（比較的）わかりやすく書かれている。（それでも難解な部分（化学式とか！）をかなり読み飛ばしつつ、興味ある部分だけ楽しく読ませてもらった形だが。）

これまで栽培教本などで野菜の育て方を学んできたが、植物の仕組みを深く知ることで、なぜそうするのか？が腑に落ちていく。これは農業やる上でもう少し勉強しておいた方がいいと感じた。

難しい植物生理学だが、本書はわかりやすく面白く書かれているので、興味が深まる良いきっかけとなった気がする。

次は超入門書を探そう。

実は前作は途中でリタイアしたんだけど、さらにボリュームある今作は最後まで楽しく遊べた。ゲームバランスが素晴らしい。このまま一気にコンプリートする気力はないけど、残り要素もぼちぼちとまだ遊べそう。

素敵。目指している暮らしのスタイルがまさにコレ。