(あらすじ)
輝くばかりの美貌を銀の仮面に隠し、
ひっそりと暮らす堅王朝最後の男子・蓮季。
暗殺を警戒し、“姫”として育てられたが、
秘密を知らない宦官の猛宣は、政略結婚で私欲を満たそうとする。
そして各国の貴公子を集め“婿選び”を開催。
そこには子供の頃、仮面を外した姫に偶然出会い
、一目惚れをした楊国の太子・義真の姿もあった。
男であることを隠そうと必死の蓮季だったが、
義真は略奪してでも花嫁にする、と、強引に蓮季の体を開き...。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
秋山みち花
- 感想投稿日 : 2010年6月28日
- 読了日 : 2008年9月25日
- 本棚登録日 : 2008年9月25日
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