(あらすじ)
犯罪心理学者の佐倉は、高校生の頃、
好意を抱いていた同級生の上江田に、ストーカーをしてしまった。
すぐに本人に知られ、
そのとき上江田に罰として口淫させられたことを、
佐倉は今でも忘れられずにいる。
そんなある日、刑事となっていた上江田が、
あるストーカー事件の捜査に協力するよう、
佐倉に依頼をしてきた。
まだ上江田のことが好きな佐倉は、
捜査に協力する代わりにご褒美をおねだりするが…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
バーバラ片桐
- 感想投稿日 : 2010年6月9日
- 読了日 : 2010年9月15日
- 本棚登録日 : 2010年4月24日
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