(あらすじ)
親友に片想いをしていた大学生の静和。
長き恋も失恋に終わり、一人バーでやけ酒を呑んで酔っぱらってしまう。
帰りがけに暴漢に襲われそうになった静和は、
バーテンダーに助けられるが、
彼は同じ大学で「孤高の存在」と噂される椿本だった。
椿本とは話もしたことがなかったが、彼の家に連れていかれ、
失恋で痛む気持ちを素直に打ち明けると、
椿本に突然「好きだ」と告白され…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
真先 ゆみ
- 感想投稿日 : 2010年6月5日
- 読了日 : 2010年9月15日
- 本棚登録日 : 2010年5月29日
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