(感想)
原作も大好きなので、正直物足りない部分はあるのですが
円陣さんの絵で全てが漫画になってる時点で大満足!!
物足りない部分は、原作で読むし~っ。
昔から東海林に日常生活を世話してもらってる二木。
漫画家になってもそれは同じでアパートの隣に住んでいる。
その二木に昔から恋心を持ってるんだけれど、
今の東海林がやってる事は母親的ポジション?
自分ばかりが相手を愛してて、でも二木の方は…
これ以上一緒にいると自分は仁木に…
「二木を放してやれるのは今のうち」で、離れて行くんですよね。
(ああもう、なんてヘタレなのかしら!!)
その間の二木は本当にボロボロ。
そして漫画のパクリ疑惑まで浮上して!?
まぁ二木のアシスタントしてたヤツが資料盗んで描いたんですがね。
真実が世間に浸透してくると、
そのアシスタントが逆切れして二木を襲いに来るんです。
(最初からなんとなく気に食わないやつなんですよ、このアシ)
勿論ナイスなタイミングで東海林が助けに来ますが。
でもこれで東海林も腹をくくったのか?!
二木を全部自分のものにする覚悟ができたのか?!
美味しく頂いてくれちゃいました。
自分ばかりが相手を愛してて、
でも二木の方は…なんて考えこれで吹っ飛んだでしょう。
二木だってちゃんと東海林のこと愛してますvv
天然ちゃん二木にはこれからも振り回されそうですけどね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
円陣闇丸
- 感想投稿日 : 2013年6月30日
- 読了日 : 2013年6月30日
- 本棚登録日 : 2008年10月22日
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