kyouhei66さんの感想・レビュー

大帝国 宙の魔女 黄金の鷲 (上) (講談社ラノベ文庫)

アリスソフト

• 講談社 (2012年2月1日発売)

開戦からガメリカ編前半の話まで・・・ってところでしょうか。
デーニッツ視点を主に語られているのでエロいところは皆無です。
逆にそれぞれの人物の視点からのこの戦争についての思いが大切に書かれているので架空戦記ものとして本編をより理解できるようになっているのではないでしょうか。
トーゴーさんのはっはっはとかはなくより大人として夫として書かれていたのでゲーム時より印象良くなりましたｗ
あ、ソビエトはまだ小説では出て来ません。カテーリンの活躍は次巻以降で。
個人的にはリンカーンの活躍に期待してます。

感想投稿日 : 2012年2月4日

読了日 : 2012年2月4日

本棚登録日 : 2012年2月3日