この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた

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本棚登録 : 779
レビュー : 67
制作 : Lewis Dartnell  東郷 えりか 
kzm076さん 勉強   読み終わった 

文明社会の崩壊。途方もないような話だ。例えば地球温暖化で、核戦争で、人とツバメだけが石化する謎の病で、文明が滅びてしまったら、そこから文明を再興するためにはどんな知識が必要なのだろうか。唆るぜこれは!
週刊少年ジャンプで2017年現在連載中のマンガがどうも似ているなぁと、買ってから積んであった本を手にとって読み始めたら面白かった!コミックスによればどうも主要な参考文献のようで。そちらもカリ、鉄、ガラス、位置情報など、マンガとしての味付けをされて面白く読める。もしこちらを挫折した人がいたらそちらを読んでもよいかもしれない。
内容は、世にあまねく科学知識の中から、文明崩壊後に必要と思われる知識から順に説明していく。高校科学の知識でもギリギリ、ギリギリ読めるかなぁ。身近な、でも何がどうなってできているのか知らないあれこれの科学的な由来が知れて、知的な満足感が得られる本。
正直道具の仕組みを文章で語られてもいまいちピンと来なかったところはある。六分儀とか何がどうなっているのやらって感じもあったけど、わかる範囲で楽しめば良いのではないでしょうか!

レビュー投稿日
2017年10月4日
読了日
2017年10月4日
本棚登録日
2017年9月25日
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