禅と浄土教 (講談社学術文庫)

著者 :
  • 講談社
2.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 2
2

禅と浄土の先達僧が著したものからの引用と解説が多く、各章で同じような内容が重複しているので、途中から読むのが苦痛になる。
禅浄双修には自己批判が必要という主張も、繰り返されるばかりで具体性は乏しい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 宗教・宗教学・仏教・神道・キリスト教・イスラム教
感想投稿日 : 2019年11月14日
読了日 : 2019年11月14日
本棚登録日 : 2017年10月24日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする