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マネー・ボール (RHブックス・プラス)
- マイケル・ルイス
- 武田ランダムハウスジャパン / 2006年3月2日発売
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催眠〈下〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- ラーシュ・ケプレル
- 早川書房 / 2010年7月30日発売
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催眠〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- ラーシュ・ケプレル
- 早川書房 / 2010年7月30日発売
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ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- スティーグ・ラーソン
- 早川書房 / 2011年12月5日発売
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ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- スティーグ・ラーソン
- 早川書房 / 2011年12月5日発売
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ミレニアム2 火と戯れる女(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- スティーグ・ラーソン
- 早川書房 / 2011年11月10日発売
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ミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- スティーグ・ラーソン
- 早川書房 / 2011年11月10日発売
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ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- スティーグ・ラーソン
- 早川書房 / 2011年9月8日発売
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先日のAXNでの3日間連続放送にて、初ドラゴンタトゥー。
今までこの作品は知ってはいたけど全く食指はわかず。
一挙放送なので見てみようかなぁと期待は全くせず。
それなのに、「明日まで待てないーーー」と思うくらいのめり込む。
録画したの3回ずつくらいは見たかな。
原作では、ミカエルとかリズベットの事もっと詳しく知る事が
できるだろうなぁ。ともっと期待して。
もうね、眠れないね。朝方7時くらまで寝ずに読み続ける。
AXNでは映画化(ダニエルグレイグのでなく)されたの未公開部分も入れた完全版だったけど。
スウェーデンにこんな素晴らしいミステリーを書く人いるのねっ!!
という感じ。「シャンタラム」以来のわくわくする作品。
ストリーはもうわかってはいるけど、わかっているからこその
おもしろい読み方もできるよね。
今日も多分寝ずにミレニアム2を読む予定。
2012年2月9日
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ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- スティーグ・ラーソン
- 早川書房 / 2011年9月8日発売
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デッド・オア・アライヴ〈4〉 (新潮文庫)
- トムクランシー
- 新潮社 / 2011年12月24日発売
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「国際テロ」からしばらく?かなり待たされてたジャック・ライアン&Jrシリーズなので、飢えてた?感もあり、むさぼるように睡眠時間も削り一気読みしたのだけど。うん、確かによかった。
でもね、解説など読んでもトム・クランシーは半分くらいは?書いてる?共著よね????
それぞれの登場人物は以前からのメンバーなので、感情移入はどっぷりなんだけど、淡々と語られてる感じがとってもあって。
「国際テロ」もそういえば淡々だったかな。
それまでは、すっごくよかったんだけど。
この本読んだ後すぐ、スティーヴン・ハンターの「デッド・ゼロ 一撃必殺」を読んだからなおさら。
順番逆の方がよかったです。
2012年1月11日
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変死体(下) (講談社文庫)
- パトリシア・コーンウェル
- 講談社 / 2011年12月15日発売
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変死体(上) (講談社文庫)
- パトリシア・コーンウェル
- 講談社 / 2011年12月15日発売
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シャンタラム(上) (新潮文庫)
- グレゴリー・デイヴィッドロバーツ
- 新潮社 / 2011年10月28日発売
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この何年間か?読んだ本の中で一番心に残る事となる作品です。
私が今まで、頭の中では考えてはいた感情を言葉や言い回しなど、
表現出来ない文章を見事に表現してくれてる。
ストーリー展開とかは、全然ひねった感じはないけど(そういうのが大好きでもあったのですが)この展開の仕方は他の作家さんにはない、
シンプルな感じ。
本を読み進める中で、ここまでフレーズをメモした事とかないですっ、私。ココに引用文をその都度書いていこうと思ったけど、多すぎる。
なので、ノートに書いてます。
どの引用文も、私が今まで表現したかったそのもの。
そして、性的な表現も出てくるのですが、あまりにも露骨な表現は
今まで飛ばしたりしてたのですが、「奇麗な美しい」言い回しで、
この語り口最高!とも思ったのでした。
どこまでが、体験談?というのもとても気になります。
この作品の舞台がボンベイだった事が即読んでみたい気持ちを
増長させました。私の父がお仕事で、ボンベイ(父の時代もボンベイで現在はムンバイ)、マレーシア、シンガポール、マニラなど行っててよく
そこから手紙を貰ってて。
だから、ボンベイという街をよく知りたかったから?かもしれません。ここでは、ボンベイの裏の部分ですが。
この作家さんも、フェイスブックなどで写真とか拝見すると、
とっても笑顔が素敵で魅力的な人ですね。
なのに、文中ではご謙遜?的なところが多いです。
かなり謙虚な人なんだなぁと思いました。
自分自身の今の感情や痛み、苦しみと交差してる事がとにかく
多かったです。上刊だけでも。
2011年12月7日
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ゲートハウス(下) (講談社文庫)
- ネルソン・デミル
- 講談社 / 2011年10月14日発売
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