やっと、上下巻読み終わりました。
楡周平の朝倉恭介も、かっこいいですけど、
この主人公マイク・マーチン超かっこいいですね〜。
しかし、フォーサイスの書き方というのは、例えばマイク・マーチンのおいたちや
履歴などを語る文章の10ページ以上も。
こういうまどろっこしいのが苦手な方も、いると思うのですが、よりいっそう映画のごとくマイク・マーチンを感じる事ができて。映画を見てるか・・のような錯覚に。
湾岸戦争についての作品なのですが、
とっても興味深かったです。
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○フレデリック・フォーサイス
- 感想投稿日 : 2005年6月10日
- 本棚登録日 : 2005年6月10日
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