既に遠い昔にかんじてしまう、ブブセラという言葉も懐かしく感じる
南アフリカワールドカップ。
その大会を取り巻く選手たちのそれぞれの物語がこの本です。
小宮さんらしい丁寧な取材の中から明らかになる選手たちの気持ち。
出場し、活躍した選手
出場したものの不完全燃焼な選手
そして出場確実と思われながらも、その場に立てなかった選手。
2010年W杯が終わりではなく、そこからその経験を元に
今も現役を続ける8人の選手たちの成長がこの本には書かれています。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
スポーツ(サッカー)
- 感想投稿日 : 2012年12月12日
- 読了日 : 2012年12月12日
- 本棚登録日 : 2012年12月12日
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