lalalajubiroさんの本棚

早く起きた朝。
夏を感じるアルバムを聴きながら、一人時間です。

やっぱりサザンですね。
『栞のテーマ』が染みます✨

島崎藤村の「破戒」

歴史の勉強で、著書名は知ってましたが、内容は全く。

しかもこの映画を観るまでは、「破壊」＝壊す

方だと思っています。

「戒め」を破る方、映画を観れがそのタイトルに納得です。



こんな理不尽なことが１００年前、いや本当は今でも

あるなんて、信じられないというか、憤りを感じます。

でも、映画の中で語られる差別は絶対になくならない、という言葉には

とっても共感させられます。

人を導くべき先生たちでも、これほどに差別感覚があるんだ、という衝撃もあります。



今では差別用語で使えない言葉を恐れず映画の中では取り扱い

この時代の空気を伝えようと描かれたとっても優れた作品だと思います。

Amazonで予約していたどうする家康のドラマガイドが本日届きました。

帰ってきてけっこう集中して読んでしまいました。



史実なので、変わらないところもありますが

色々な見解もあっておもしろいストーリーになっています。

個人的には明智光秀は、史実に近いのでは・・・と思ってしまいました。

麒麟が来るで主役的存在でしたが、

実はけっこうプライドが高く嫌な奴だったのでは、と。



ガイドを読んで、予習をしっかりとしました。

映画館で観たいと思った作品ですが

タイミングが合わず見れず。

Amazonプライムで観ました。



報道のある一面からしか見ないと自分もきっとこの真理にはたどり着かない。

そういう怖さをあらためて感じた作品です。

イケメンの横浜さんの、このドロドロの演技が素晴らしかった。

こうやって俳優って演技の幅を広げていくんだと思いました。



見終えて、感動よりも切なさのが残る作品。

胸にずっとチクチク残る映画だと思いました。

無性に観たくなった「仁義なき戦い」

Netflixに全話あったので、土日で一気見しました。

1本１時間半ぐらいの中にしっかりと詰まっているので

次々観てしまいます。

口調が広島弁になってしまう。



ここに出てくる俳優さんたちは、ほぼみんな亡くなっているんだなぁ～

と思うと感慨深いです。

やくざの演技の中に、若い俳優たちの売れたいという欲求も垣間見えます。



１９７０代の話なのに、「これからのやくざは～」なんて話しているのも

またおもしろい。



今では考えられないような社会。

こういう昭和な感じ、とっても懐かしいです。

無性に観たくなった「仁義なき戦い」

Netflixに全話あったので、土日で一気見しました。

1本１時間半ぐらいの中にしっかりと詰まっているので

次々観てしまいます。

口調が広島弁になってしまう。



ここに出てくる俳優さんたちは、ほぼみんな亡くなっているんだなぁ～

と思うと感慨深いです。

やくざの演技の中に、若い俳優たちの売れたいという欲求も垣間見えます。



１９７０代の話なのに、「これからのやくざは～」なんて話しているのも

またおもしろい。



今では考えられないような社会。

こういう昭和な感じ、とっても懐かしいです。

無性に観たくなった「仁義なき戦い」

Netflixに全話あったので、土日で一気見しました。

1本１時間半ぐらいの中にしっかりと詰まっているので

次々観てしまいます。

口調が広島弁になってしまう。



ここに出てくる俳優さんたちは、ほぼみんな亡くなっているんだなぁ～

と思うと感慨深いです。

やくざの演技の中に、若い俳優たちの売れたいという欲求も垣間見えます。



１９７０代の話なのに、「これからのやくざは～」なんて話しているのも

またおもしろい。



今では考えられないような社会。

こういう昭和な感じ、とっても懐かしいです。

無性に観たくなった「仁義なき戦い」

Netflixに全話あったので、土日で一気見しました。

1本１時間半ぐらいの中にしっかりと詰まっているので

次々観てしまいます。

口調が広島弁になってしまう。



ここに出てくる俳優さんたちは、ほぼみんな亡くなっているんだなぁ～

と思うと感慨深いです。

やくざの演技の中に、若い俳優たちの売れたいという欲求も垣間見えます。



１９７０代の話なのに、「これからのやくざは～」なんて話しているのも

またおもしろい。



今では考えられないような社会。

こういう昭和な感じ、とっても懐かしいです。

無性に観たくなった「仁義なき戦い」

Netflixに全話あったので、土日で一気見しました。

1本１時間半ぐらいの中にしっかりと詰まっているので

次々観てしまいます。

口調が広島弁になってしまう。



ここに出てくる俳優さんたちは、ほぼみんな亡くなっているんだなぁ～

と思うと感慨深いです。

やくざの演技の中に、若い俳優たちの売れたいという欲求も垣間見えます。



１９７０代の話なのに、「これからのやくざは～」なんて話しているのも

またおもしろい。



今では考えられないような社会。

こういう昭和な感じ、とっても懐かしいです。

オシム本を2冊続けて読んだ。

何か自分もいろいろ迷っているのかなぁ～とも思う。

オシムさんが亡くなって、それでも過去に彼から言われた言葉や

直接会っていなくても、言葉に救われてきて自らの指針にしてきた人たちがいる。



彼の日本代表がW杯を戦ったら、どうだっただろうか。

そんなことをたくさんのサッカーファンが想像した。



ヤマハスタジアムでのあのガチンコのジェフとの一戦。

あれば、自分のベストゲームの１つである。

前田のあの時の躍動、あれは素晴らしい好敵手だからこそ引き出された輝きだった。

敵こそも超本気にする、オシムサッカーはJ３０年の歴史に光り輝く。

オシム本を2冊続けて読んだ。

何か自分もいろいろ迷っているのかなぁ～とも思う。

オシムさんが亡くなって、それでも過去に彼から言われた言葉や

直接会っていなくても、言葉に救われてきて自らの指針にしてきた人たちがいる。



彼の日本代表がW杯を戦ったら、どうだっただろうか。

そんなことをたくさんのサッカーファンが想像した。



ヤマハスタジアムでのあのガチンコのジェフとの一戦。

あれば、自分のベストゲームの１つである。

前田のあの時の躍動、あれは素晴らしい好敵手だからこそ引き出された輝きだった。

敵こそも超本気にする、オシムサッカーはJ３０年の歴史に光り輝く。

橋本さんと大阪維新の会を作り、

大阪県知事、大阪市長を務めた松井さん。

権力に固執することなく、６０歳という年齢で政治家を引退。

大阪の矛盾、世の中の不条理と闘い続けた２０年の蓄積ある語りには

とっても興味深いです。

強面の顔からは想像できないような人たらしな一面。

帯は菅前総理が書いていることでも、その人脈のすごさが伝わります。

橋本さんの新著。

知事、市長時代の話も織り交ぜながら、あらゆる場面での心の持ちようについて

書かれています。

今までの本は少し堅め感じていましたが、今回はとっても読みやすい。

橋本さんの人間味も伝わってくる良い本だと思いました。

「個性」と世間との感覚の「ズレ」についての語りはとってもうなづけました。

信長、光秀から秀吉へ物語は展開。

歴史好きにはたまらない新説がいっぱい。

福山雅治も自身のラジオでハマっているマンガにあげていましたが

これはやっぱりおもしろいです。

なぜ、秀吉は唐入りに向かったのか。

新たな説に心躍ります。

１９９０年の作品、おそらく映画館で観たように思います。

当時見た時とは全然違う映画の印象。

まず展開がすごく早い。

１時間４５分というコンパクト作品とあって

あまり余韻を楽しませるところが少ないという感じになりました。

でも、当時ではうやっぱりインパクトがあって感動があって

多くの人に響く作品になったんだと思います。

日本ハムの新球場、エスコンフィールドを作った男たちにも

影響を与えている作品であり、名作であることは間違いないと思いました。

３時間近い作品で、途中でだれるかと思いきや

人間の感情の機微がっても分かりやすく描かれていて

ラストに向けての盛り上がり、

そして、多様な性への葛藤など

国際映画といってもよい作品で、心にずっしりとくるものがありました。

西島さん演じる主人公の静かだけど、激しい感情の揺れがすごく伝わってきて

もう最後は心が千切れるのではないかという思いになりました。

脇役の人たちはほとんど知らないような役者さんたちばかりでしたが

そこにまた、本物を感じさせるものがありました。



運転手役の三浦透子さんが世に知れるきっかけとなった作品でもあり

色々なドラマやCMで見せる姿とは違う演技で、本当に素晴らしい女優さんで

見つかるべくして見つかった人だと思います。

スピッツの新アルバムが来週発売。
めっちゃ楽しみにしていますが、その前に前作の『みっけ』を今日は聴いています。

スピッツソングはやっぱり耳の癒しになります。
新アルバムの『ひみちスタジオ』、早く全部聴きたいな。

なんか最近岐阜でのキムタクの行列が話題になったと思いきや

もうAmazonプライムで観れるなんて、

あらためてすごい消費社会だな、と感じますね。

ただ、キムタクが全面に出ていたプロモーション活動で

先入観ではかっこいいキムタク中心かと思いきや

これは綾瀬はるか演じる帰蝶の生涯がメインとも感じる。

帰蝶が信長の参謀的役割を果たしていたら、という

ある意味、今のジェンダを意識したようなストーリー展開でもありました。



信長ってもう題材にし過ぎていて、

色々な奇抜な発想も必要なんだな、とあらためて感じました。

映画時間の長さはそれほど気づかず、歴史物ならこれぐらい必要だな

と感じました。

Amazonプライムドラマですが、

初めて知った「国際霊柩送還士」という仕事。



確かに異国の地で亡くなった外国人をいかに母国の親族の元へ

戻してあげれるか、それって考えたことがないこと重要な仕事だと思いました。



このドラマでそれを知れたことと

それに携わる人たちの熱い気持ちを感じられました。

米倉さんが、普段のドラマでのクールな役回りから

真逆のような熱さ、それもとても新鮮です。



なかなかテレビドラマでは取り上げにくいテーマで

さすがAmazonプライムだと感じました。

外は雨。
初夏に近づく雨です。

昔の曲ですが、『最後の雨』を聴きながら、のんびりとする連休最終日です。

「LAST CALL」も切なくて好き。
電話の時代、今ではこの情緒ないな・・・。

日本ハムファイターズが、札幌ドームを離れ

新広島市という小さな町にスタジアムを作るまでの物語。



ニュースだけでは到底分からなかった

男たちの物語がここにあります。



映画化してほしいほどの内容。

一気に読んで余韻にひたっています。

野村さんの監督としての集大成の地である東北楽天。

チーム結成２年目の弱小球団をいかに、プレーオフ進出チームにまで

育てあげたのか。

野村さんの知られていない素顔の部分も含めて

とっても丁寧に取材された内容だと思います。



野村監督が、周りの人を惹きつけてきた魅力が

十分に伝わる一冊です。

けっこう内容が表面的で

期待していたほどの巨人の濃い内容が書かれていませんでした。

現役時代の話や監督の話は確かに興味深かったけど

人付き合いが苦手な江川さんらしく、ストーリーも薄い感じでした。

ちょっと理屈っぽい語りも、自分はあまり好きではないです。

野球中継の時の解説で聴く方がよかったかも。

自分はあまりハマる内容ではなかったです。

この前「マツコの知らない世界」のラジオ特集で

aikoが出ていて、ラジオ好きな彼女にさらにひかれました。



ニューアルバムの宣伝も兼ねての出演でしたが

そういういやらしさも全然なくて

逆にアルバムを聴きたくなちゃいました。

aikoの歌詞がやっぱりいいなぁ～

疲れた頭も癒されます。