「性同一性障害(GID)」という言葉だけが世間に広まりつつある中での、当事者の葛藤を描いたもの。
性同一性障害も人それぞれ。
周りの当事者が変わっていく、世間のGIDに対するイメージ、
その中で「自分はどうありたいか」という、より当事者に近い感覚かと。
逆にここまで表現できるのはすごいと思う。
最初は読むのがきつかったです。そして泣けます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年3月3日
- 読了日 : 2010年3月3日
- 本棚登録日 : 2010年3月3日
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コメント 1件
laphさんのコメント
2010/03/23