ブラッドラッド (11) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年5月1日発売)
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本棚登録 : 178
感想 : 5
4

“誤解…ねぇ…
多分本人も本気で言ってるんだろうな
本気で血のせいだと思ってるから…
つまりもし…スタズに対して感情の変化が今後あったとしても…
それも血のせいって事になっちゃうわけで
じゃあどーやって確かめんの?それ”[P.29]

変化しつつある関係ににやにやっと。
よめない展開がおもしろい。
スタズが掴んでるの右になったり左になったり忙しいけれど描き間違いなのかそれとも、本当に……。
最後に三人でてきたけど大丈夫なんでしょうか次巻であっさり死んだりしそうなんですが大丈夫なんでしょうか。

“「………えーじゃあ
罰として私 無事やり過ごせたかを確認してきますんで
僕がもし死んだら遺骨は人間界の任天堂本社とかに送ってくれたら本望です」
「いいから早く見てこい」”[P.65]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 漫画本
感想投稿日 : 2014年5月11日
読了日 : 2014年5月11日
本棚登録日 : 2014年5月11日

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