堕落論・日本文化私観 他二十二篇 (岩波文庫)

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本棚登録 : 578
レビュー : 35
著者 :
こむそーやさん エッセイ   読み終わった 

思想・評論❨というよりエッセイ❩が沢山収録されている。文化とか恋愛とか色々述べるが、時々いや度々難しい言葉とか表現とか使っていて読んでて辛いが、根っこの部分は同じことを言っているように思う。耐えることをしないで乗り越えるにはどうしたらよいかという思想があるからこそ、人間の進歩があるのだという部分は大賛成。
しかしだが、著者のハッキリとした物言いには少々冷や冷や、そんなハッキリと対象の名前を出してバッサリ酷評してよいのか、と思いながら読むも、読み進めていくとこれは自戒の意味を込めてのことだと述べている章にたどり着く。そんな皮肉分かるかいな。文章だけで書き伝えられてないじゃないか。ベンメイが必要なのではないか。

レビュー投稿日
2018年2月26日
読了日
2018年2月26日
本棚登録日
2018年2月26日
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