男が女を盗む話: 紫の上は「幸せ」だったのか (中公新書 1965)

著者 :
  • 中央公論新社 (2008年9月1日発売)
3.56
  • (6)
  • (8)
  • (9)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 117
感想 : 16
5

内容紹介:「源氏物語」など平安物語文学は、掠奪婚=「男が女を盗む話」を繰り返し描いてきた。男はなぜ女を盗むのか、女はそれにどう対処したのか。新たな切り口で千年前の物語を読み解く。(TRC MARCより)

資料番号:011059631
請求記号:913.3/ タ
資料区分:文庫・新書

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: (平成21年3月)源氏物語
感想投稿日 : 2009年3月2日
本棚登録日 : 2009年3月2日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする