和歌山県立医科大学図書館三葛館の本棚

三葛館一般 596.8||YA

「おもてなし」のための素敵なテーブルコーディネートのコツを写真とともに分かりやすく解説しています。
食器の選び方から色の組み合わせ方、いろいろなアイテムの作り方まで、見ているだけもわくわくしてきます。上級者向けのものから初心者でも取り入れられそうなものまで幅広く紹介しています。
本書を読んで「おもてなし」のセンスを磨きましょう!

和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=67129

三葛館一般 596||IN

食のプロ養成学校を開いている著者が、卒業生とともに「おもてなし料理」を紹介。前日のしたごしらえが必要だったり、色々な野菜をすりおろしてソースを作ったりと、手の込んだ料理が多く、簡単にというわけにはいきませんが、とってもおしゃれで美味しそうなものばかり!大切な人のおもてなしに、少し頑張ってみたくなります。

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県庁おもてなし課
三葛館一般 913.6||AR

関ジャニ∞の錦戸亮さん主演で映画化された「県庁おもてなし課」の原作です。高知県庁に実際にある「おもてなし課」に所属する県庁職員が主人公です。県の観光業を盛りたてようと新たに設置された「おもてなし課」。お役所仕事と揶揄されがちな公務員体質に切り込みながら、民間の意識を取り入れ、たどりついた「おもてなしマインド」とは。和歌山県との共通点も多く感じられ、和歌山県に住む者の「おもてなし」にもたくさんのヒントがもらえる1冊です。

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三葛館一般 687||SA

キャビンアテンダント経験のある著者の、今までに培ってきた「心くばりに満ちたおもてなし(=周囲の人との快い接し方)」をするための心構えの術が、自身の経験談や知人から聞いたエピソードを交えながら説明されています。
また、著者は、心くばりに満ちた「おもてなし」のポイントは「見る」「覚える」「察する」「与える」の4つのポイントに集約されていると説いています。
各項目に書かれたエピソードを見ると、4つのポイントに留意しつつ心づかいに満ちた「おもてなし」の心で周囲とのコミュニケーションを行うことで、人間関係がこんなにも温かいものになるんだ!と感動しつつ読み進みます。
本書を読むと、常に周囲に温かい「おもてなし」の種を蒔き、温かな空気を作り、周囲との関係をより良いものにする大切さを強く感じるはずです。

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三葛館新書 673.9||NA

本書で紹介している企業は、それぞれサービスのコンセプトは違いますが、いずれも顧客から高い支持を得て、成功を収めています。
共通しているのは、顧客が何を求めているかを徹底的に調査し、それに応える努力を全力で行っているということ。
最高のサービスをするには何が大切かを学ぶことは、将来人と関わる仕事をするみなさんにとって役に立つはずです。

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三葛館新書 336.49||TA

仕事や恋愛をうまくいくようにするには、「おもてなしの心」を身につけるべし!と著者は言っています。
確かに仕事上でスマートに接待ができて、デートで女性を細やかな気遣いでエスコートできれば、人生がより豊かになるような気がします。
「おもてなしは技術」とタイトルにあるように、だれでも習得可能です。
本書は「接待編」と「デート編」で構成されていて、事例や多くの女性の体験談を掲載し、解説しているので、とても分かりやすく読みやすいです。

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三葛館新書 689.8||TO

ホテルは、サービス業の代表とされるものではないでしょうか。宿泊施設の歴史、業界人の著書に見るサービス、人気ホテルから老舗ホテル、客室係からクリーニング係、著者の経験と、数多くの取材をもとに、ホテルのさまざまなサービスが紹介されています。目に見えるサービスから目に見えないサービスまで、こんなにも心が尽くされているホテルに宿泊したくなります。

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三葛館一般 673.9||SH

本書はホスピタリティマネジメントの研究所代表を務める著者の本で、実際にさまざまな企業の研修などで用いられているそうです。「ホスピタリティコーチング」はポジティブな環境の中で自主的な気づきと振り返りを生み出し、いろいろなプラスの効果が表れ、最終的には豊かな人生に結びつくと著者は言います。図や表を取り入れてとてもわかりやすいので、ぜひ自分にも取り入れて人生を豊かにしましょう。

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三葛館看護 N140||SE

社会人としてのマナーから、ナースとしてのマナーまで、基本的な事をとても丁寧に説明してくれています。テクニックを磨くのではなく、どんな場面においても、大切なのは心構えや、思いやりだということがわかります。患者さんや同僚、医師に信頼されるナースを目指しましょう!

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三葛館一般 673.1||YA

クリーニング店員、病院の受付、美容師に宅配便の配達員などなど、様々な職業の人が出てきますが、どんな職業においても気持ちのいい接客ばかりで、読んでいるだけでも嬉しくなってきます。実際に受けた人の喜びはもっと大きいことでしょう。接客に限らず、自分も人にこういう対応をしたい、と思えてきます。

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三葛館看護 N140||MA

ナースとしての身だしなみ、患者さんや医療スタッフとの接し方、言葉づかいや食事の作法まで、その他にも実際に役立ちそうなたくさんのマナーが1つのテーマごとに見開き2ページ分にまとめられ、分かりやすく説明されています。
将来、医療人・社会人として、患者さんやご家族、周囲のスタッフなどいろんな人を気持ちよく「おもてなし」するために、ぜひ読んでみてもらいたい一冊です。

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三葛館一般 687||SA

飛行機の客室内で本当に起こった、ハートフルなエピソードの数々がこの一冊の中にまとめられています。
客室乗務員をはじめとするスタッフの方々が「人の心を動かす温かいおもてなし」を使命として日々仕事にあたる中で生まれた、感動的なエピソードの数々に、涙しながら読んでしまいます。
そして、「おもてなし」の心を持って業務にあたっているのは乗務員の方々であり、そこから感動のストーリーが生まれているのはもちろんのこと、乗客の方々の表情や言葉がけや行動で、より心温まるエピソードが育まれているということにも気付き、自分自身も「おもてなし」の心づかいができる人間でありたいと改めて気付かされます。

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三葛館新書 689.8||IN

著者は帝国ホテルの元社長。
50年間ホテルで勤務し、帝国ホテルのサービスを確立してきた著者の仕事の流儀や第一級のおもてなしの精神について語られています。
海外に比べて遅れていたサービスを取り入れ、お客様へのきめ細かな心遣いには頭が下がります。仕事を通して、多くの著名人と交流してきたエピソードは非常に面白く、一読の価値ありです!

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三葛館看護 N140||KO

本書は、医療の現場だけでなく、あらゆるビジネスシーンにおいて役に立ちそうなマナーや心構えが幅広く書かれています。
また、毎日、人間関係の中に身を置くに際し、人としてどうあるべきか、ホスピタリティやおもてなしの原点は…など、じっくり読むと結構奥が深い内容もあり、勉強になる箇所も多く見受けられます。
一見すると、マナーについての教科書のような文面なので、読んでいて少々難しい箇所や実行に移すのが困難な事柄もあるかもしれませんが、学べる箇所もたくさんあるので、医療現場、そして社会に足を進めるみなさんに一度手に取って読んでみてもらいたい一冊です。

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三葛館一般 673.9||CH

フードビジネスの6名の経営者が、それぞれのホスピタリティについて語っています。
日本になかった、カフェ文化やフランスパン、ベーグルなどで新たな道を開いた例や、老舗の跡継ぎとして困難を乗り越えた例が出てきますが、どの経営者も、お客様、従業員、商品と真摯に向き合っている姿がうかがえます。

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三葛館一般 673.9||HA

ブランドというと、バッグや車など、モノを思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか。本書では、日本が世界に比べて遅れていると言われるサービスのブランディングについて、サービス業を4つの型に分類し、それぞれの成功例を挙げながら、ブランディング法を提案しています。よく知っているサービス業がたくさんでてきて、それぞれの工夫に感心します。

和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=58415

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