クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2008年4月15日発売)
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感想 : 448

戯言使いこと「ぼく」が様々な事件や戦いに巻き込まれていく推理&バトル小説!
試しに1巻“クビキリサイクル”を読んでみて

【長崎大学】ペンネーム:joyride

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 長崎大学
感想投稿日 : 2011年11月14日
本棚登録日 : 2011年11月14日

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コメント 1件

librarylovers2011さんのコメント
2011/11/15

死んだ魚のような目をした主人公「ぼく」。彼の周りには、どうしてかその分野のトップである天才が集まる。そんな中で一人の天才の首が無くなる殺人事件が起きる。場所は密室。トンデモない結末を迎えるのだが、その過程がとてつもなくおもしろい。個性あふれるキャラクターとぶち壊れた世界観がちょうど良くマッチする。シリーズ完結しており、一気に読めるので、是非おためしを。

【九州ルーテル学院大学】ペンネーム:天然

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