実家の近所が、かつて原因不明の風土病であった「日本住血吸虫病」の発生地域の1つであったと知り、衝撃を受けて読みました。
原因解明から根絶までに関わった人々の100年以上に及ぶ努力と情熱の物語です。

長崎大学:TOM

2013年11月19日

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和算とは、日本独自の数学のこと。この本は江戸時代の「塵劫記(じんこうき)(著:吉田光由)」などの数学書に載っていた問題を、わかりやすく解説したものです。和算が子ども向けに書かれた「小町算と布ぬすっと算(著:山崎直美)」から入るのもいいかも!

長崎大学:昔の単位も出てくるよ!

2013年11月19日

カテゴリ 衝撃の芋
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ヘンな柄の服を着、頼まれ事は断れないボンクラ貴族のバーティー。常にトラブルに巻きこまれる彼を毎回鮮やかに救うのは、頭はキレるが時にご主人様にすらSな天才執事ジーヴス!始終笑えるコメディです。2人の巻きこまれるてんやわんやを見守っていると、元気がでます。

長崎大学:バーティー・ウースター

2013年11月19日

カテゴリ なんでも芋
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ストーリのあらゆる部分に伏線がひきつめられている。最近セットしたNHK連続小説の「あまちゃん」と共通している部分を感じた。とにかくマニアにはたまらない作品である。
熊本学園大学:職員(inotaka555)

2013年11月18日

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日本ではじめて、バチスタ心臓手術に成功した医師の伝記。負けん気、誠意、勢力、泣、すべてがつまっています。

九州大学:Φ

2013年11月18日

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養老先生の死生観があらわれていると思う。いつもひょうひょうとしたイメージの著者だが、いくつもの葛藤をのりこえてきたのだなあと感じる。

九州大学:Mob

2013年11月18日

カテゴリ なんでも芋
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勉強でつかれた、仕事でつかれたと言っていられない、この人に失礼だ。人間はここまでできるのだ。

九州大学:Φ

2013年11月18日

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久しぶりに、読んで元気の出る小説にめぐりあった。普段なじみのない、税務所の仕事をテーマに。
新人税務官の新鮮な奮闘!!

九州大学:Φ

2013年11月18日

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難民に対し、単身医療に情熱をそそぐ中村の人間ドラマ。
日本人も捨てたもんじゃない。

九州大学:Φ

2013年11月18日

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5 人間社会は、たしかに多くの問題があってそれに足をとられてしまうこともある。でも、もっとすばらしく、魅力的で、あたたかくて、やさしい社会なのだ。以上が読書感想。

九州大学:Φ

2013年11月18日

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4 山崎の作品は、嫉妬がテーマになることが多い。たしかに現実の社会では、そんな問題もある。が、スポットをあてすぎると読んでいていやになる。さわやかさがないからだ。

九州大学:Φ

2013年11月18日

カテゴリ なんでも芋
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3 話は急展開して、JALの飛行機事件(大きな事件だった)をモチーフにした物語になる。小説は腕がよいほど実際の事件のように感じてしまう読者が多いので、一部名誉棄損の問題にもなった。

九州大学:Φ

2013年11月18日

カテゴリ なんでも芋
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2 アフリカで主人公の孤軍奮闘。ガンバレ!!しかし、ここにきて、少し山崎の小説のテーマによくでてくる嫉妬がみえかくれする。

九州大学:Φ

2013年11月18日

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1アフリカ大陸という壮大なオープニングの舞台設定。スケールの大きい物語の予感。まじめな主人公。さてどんな物語が展開していくのか。

九州大学:Φ

2013年11月18日

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ネイティブ、チェロキーインディアンの半自伝的小説。近代西欧文化と異った視点から自然観を語ります。自然の描写がすばらしい。

九州大学:すず

2013年11月18日

カテゴリ ほっこり芋
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大の大人が、笑いについて真剣に議論。笑いとはこうも奥が深いものか。内容は濃いが笑いながら読めます。

九州大学:すず

2013年11月18日

カテゴリ ほっこり芋
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内容は入門租税法だが、登場人物がすべてアニメ、美少女?ゲームの設定。なんじゃこらと思いながら、税法の基礎が通読できます。

九州大学:すず

2013年11月18日

カテゴリ なんでも芋
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プロフェッショナルになる道のりはすごい努力と競争をクリアーしなければならないようだ。現在のアメリカロースクール事情。文章も論理的でわかりやすい。さすが競争を勝ち抜いてきた著者というところ。

九州大学:すず

2013年11月18日

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天才棋士羽生のエッセンス。日常生活に役立つ短い言葉で構成されています。

九州大学:えんぴつ

2013年11月18日

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いわゆるODA反対の立場からの論説。ステレオタイプでかたよった内容に感じた。ODA賛成の立場の本も読んで自らの視点を築くのがよいだろう。

九州大学:えんぴつ

2013年11月18日

カテゴリ なんでも芋
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笑いなしには読むことはできない。静かな図書館で読むと危険。内容は著者と母親の心あたたまるストーリー。

九州大学:えんぴつ

2013年11月18日

カテゴリ ほっこり芋
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歴史小説を書かせれば並ぶ者がいないのに、武術を話の中心にすると意外に迫力がない。司馬の小説はきったはったではなく、歴史観を読者に伝えたいのだ。

九州大学:たけ

2013年11月18日

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中曽根元首相の半生、最も外交をうまく行ったとの専門家の定評ある首相の、心の指針がよみとれる。

九州大学:たけ

2013年11月18日

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シベリヤ抑留、帰国した後、日本で最大手の商社の幹部になった実際の人物のフィクション。ぼう大な取材と労力をかたむけて作品を仕上げたのだろう。

九州大学:Φ

2013年11月18日

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