悟浄出立

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本棚登録 : 1519
レビュー : 279
著者 :
りぶれさん 単行本   読み終わった 

色々な所で中国史には馴染んでいるので(ネトゲとか)、どの話も興味深く読めました。荊軻の秦王暗殺事件は有名なのに彼の物語はあまり知らない。目立たない沙悟浄、美人の代名詞、虞姫。司馬遷の娘。各々の物語が生き生きと描かれ、万城目ワールドは控えめでしたが、歴史を一緒に旅をしている気分♪歴史と重要な脇役である全員の生き様の積重ねなんだと思える一冊。「自分が行きたい方向に足を出しさえすればいいんだよ!好きな道を行けよ、悟浄。少し遠回りしたって、また戻ればいいんだ。もっとも出来ることなら最短の道をお願いしたいけどね。」

レビュー投稿日
2015年2月23日
読了日
2015年2月23日
本棚登録日
2015年2月23日
3
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