GOSICK VI ─ゴシック・仮面舞踏会の夜─(ビーンズ文庫) GOSICK(ビーンズ文庫) (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2012年2月1日発売)
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本棚登録 : 21
感想 : 1
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「九城には正しい弱さとでもいったものがある。私はそれを高潔と呼ぶのだ。あれは弱く高潔な男だ。それをして慕う」九城くんに聞かせてあげたかった。大喜びするんだろうなぁ。電車の中で起こった"孤児"殺人事件。アルベールの不気味さが嫌な感じの終わり方でした。グレヴィールは何のかんのでヴィクトリカを案じているんだろうと思います。事件の容疑者となった人達はみなどこか狂っている…その中で九城くんの存在が際立っていました♪二人仲良しになってますね❤ぷくぷくのほっぺと、ぷにぷにの手を私もつんつんしてみたいです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 文庫
感想投稿日 : 2015年2月23日
読了日 : 2015年2月23日
本棚登録日 : 2015年2月23日

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