アクションや激しいシーンはないけれどヒリヒリとした空気、展開がしっかりと用意されていて飽きさせない。相棒のソトともどんどん息が合っていくのもいい。事件を追い真実を見つけ出すこと、そこへのプライド。そういうものが強く感じられる今作。後半はボッシュと娘のシーンがないのが残念。だけど今作のラストはなかなかグッとくる場面があって、次作への期待も高まる。
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- 感想投稿日 : 2018年7月6日
- 読了日 : 2018年7月6日
- 本棚登録日 : 2018年7月6日
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