人の心の痛みを感じる超能力(=イレギュラー)を持った桃矢がハチに出会い、裏社会の探索に能力を活かしつつ成長してゆくお話。
全般的に暗いお話ですが、その中でも桃矢の心の強さが光る、王道的な雰囲気も感じる作品でした。
作品全体で光(学園)と闇(裏社会)が対比されており、ヒロインも双方に配置されているところから、今後もこの比較が重要になりそうな雰囲気。
暗いかつ、読後の爽快感も無いので、合わない人もいる気がします。
しかし、光(学園)と闇(裏社会)の対比や双方に配置されたヒロインなど、色々と考えさせてくれる作品であると思います(そういう意味で、一般文芸に近い印象)。
本巻登場の超能力が更に活躍するであろう次巻にも期待です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ラノベ
- 感想投稿日 : 2022年4月30日
- 読了日 : 2022年4月30日
- 本棚登録日 : 2022年4月30日
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