蜻蛉日記 上 (講談社学術文庫 236)

  • 講談社 (1978年2月1日発売)
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本棚登録 : 35
感想 : 6
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道綱母による蜻蛉日記。古文と現代語訳だけでなく、語釈、解説までついているので、わかりやすい。

日記と言いつつ、蜻蛉のような自身の身を強調するために都合のいいことしか書いていないとのことではあるが、道綱母の気の強さ、ちょっと上から目線の考え方が現れている。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 古典
感想投稿日 : 2020年9月9日
読了日 : 2020年9月8日
本棚登録日 : 2020年9月9日

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