ナイト・ダンサー

著者 :
  • 講談社 (1991年9月10日発売)
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本棚登録 : 22
感想 : 3
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ナイト・ダンサー/鳴海章:第37回大賞受賞。1991年
JAL御巣鷹山墜落後、シミュレータ実験で、同じ状態を再現しようとしたが、できず。墜落機の機長は超人的な技で、山まで飛ばし、4名の生存者を残したらしい。 からインスパイヤされた小説。
とある薬品をアメリカに運ぶため、乗り込んだ。検査をメンドくさがって、その薬品を普通に預けた。突っ込みどころ満載だがこらえて。そんなことしたから、薬品もれて、飛行機を侵食しはじめる。この薬は兵器ともなりうるので、アメリカも乗り出すわけだよ。ちなみに大統領は女性。そしてコードネーム「ナイト・ダンサー」に指令がおりる。一人暮らしナイトダンサーがいつもの朝食(トースト、ベーコンエッグ)を作り食べ皿を洗う描写があるのだが、一人暮らしリアル。食いながら、洗うんだよ。わかるわー
飛行機の知識ちりばめた手に汗にぎる小説。
結局、飛行機は十勝に着陸し、乗客も逃げたが、ナイトダンサー同様、使命を植え付けられた客室乗務員により飛行機は爆破される。誰かまだ残ってるみたい、とやってきた機長もろとも。
うん。ミステリーではない。なんでこの賞に応募したのだろう。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 江戸川乱歩賞
感想投稿日 : 2018年9月9日
読了日 : 2018年9月23日
本棚登録日 : 2018年9月9日

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