ガウアーの初仕事は北京へ行ってスノウを連れて帰ってくること。とはいえ、ソノウはそれを知らないし、接触するのも難しい。で、中国当局に捕まり、くさい牢獄へ。で、チャーリーが助けに行くことに。現場復帰を喜ぶチャーリーだが、あいかわらず誰も信じない。 あてがわられた航空券も使わない。実は、裏があったのだった。
一方ナターリヤは、密輸で捕まった息子エドゥワルドのことで、チュージンより告発を受ける。見事、やり返すんだよなぁ。めでたしめでたし。
ナターリヤはなんとしても娘サーシャのこと、自分の近況をチャーリーに伝えたく、チャーリー母がいる老人ホームに写真を送る。それを受け取るチャーリー。
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- 感想投稿日 : 2011年5月8日
- 読了日 : 2011年5月1日
- 本棚登録日 : 2011年5月8日
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