ストックホルムの密使 (新潮ミステリー倶楽部)

著者 :
  • 新潮社 (1994年10月1日発売)
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本棚登録 : 86
感想 : 9
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厚い。
ただでさえ読むの遅いのに、図書館から督促が。

パリでバロンと呼ばれてた森四朗。ひょんなことから、ストックホルムの武官大和田の密使に。
原爆情報まで入手してたのに、本国に送ってたのに、何故か相手にされない。原爆使いたい米国には狙われるし。

ソ連経由で、日本へ。
ソ連でパリで知り合いだった芳子に再会し、・・・

太平洋戦争があったから、今の日本があるんだなぁ・・・とは思うけれど。
生まれた時代って大事だわ。選べないし、個人じゃどうしようもできない。
この歴史を小説として読める身は幸せだな。
なんて、普段は思いもしないけれど・・・・

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 佐々木譲
感想投稿日 : 2014年5月9日
読了日 : 2014年5月5日
本棚登録日 : 2014年5月9日

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