ワ州密航記、面白かったがこっちを中心にもっと読みたい気もした。
独裁者というのは奇妙なもので、国民ではなくその国の国民ではない人が批判をする。もちろん、絶対悪のような行為も多数行っているが、それは資本主義・民主主義的価値観から見たものである可能性もある。
ということを、意識した。
なかなか表だって主張できる内容でもないし、する気持ちもないが。
日本に関しては、要らんかったんちゃうかなーと
とはいっても、ナチスの民族浄化、民族衛生とかいう概念はあかん。
そういった人たちが生きていける社会こそ、強い社会だと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2014年1月26日
- 読了日 : 2014年1月26日
- 本棚登録日 : 2014年1月17日
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