「熊の場所」「バット男」「ピコーン!」の全3編。 表題作が第15回三島由紀夫賞候補だというので買っても、タイトルも装丁もとぼけた感じなので放置していたが、読み始めたら止まらなくなり一気に読んでしまった。 猫殺しのサッカー少年や暴走族あがりの男女など登場人物は変だし ちょっと気味悪いところもあったりするが3編とも面白かった。
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