黒と茶の幻想 (Mephisto club)

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本棚登録 : 1393
レビュー : 232
著者 :
lonesinkerさん 日本の小説   読み終わった 

数十年来の友人同士が屋久島を訪れ、過去の秘密を話し合うという、非常に不穏な感じがする物語。特に最後の語り手がとても感じのいい女性なだけに、実はすごく後味の悪い小説だったらどうしよう、と警戒していたのですが、そうか、こんなふうに締めるのか。人の底知れなさを思わせつつも、根底には、いろんなものを受け入れて変わっていける人間に対する信頼があって、ほっとしました。

レビュー投稿日
2011年4月10日
読了日
2011年4月10日
本棚登録日
2011年4月10日
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