異色作家短篇集の20巻です。
アンソロジー世界篇となっていて、世界各国から集められた話が掲載されています。
表題作の「エソルド座の怪人」は表題作だけあって面白かったです。
ノーベル賞受賞作家の書いた「容疑者不明」はミステリ愛読者なら気に入ると思われる作品です。
ですが、解決はしっかりしていません。
そこはそれ、異色作家のアンソロジーですからね。
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- 感想投稿日 : 2011年1月20日
- 読了日 : 2011年1月12日
- 本棚登録日 : 2011年1月12日
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