光の庭

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本棚登録 : 146
レビュー : 22
著者 :
りりこさん 小説(シリアス)   読み終わった 

女子高生5人は「あたしたち最高」の関係だった。だが、制服を脱ぎ捨てた時から変わってしまう。田舎過ぎず都会過ぎないそこに残った者、出て言った者。もう、高校生の時のように無邪気なだけではいられなくなる。そして、20歳で三代花は殺された。16年後に地元に戻ってきたライターの志津は、三代花が殺されたころの事を友達に聞こうとする。でもそれは開けてはいけない「パンドラの箱」だった。「最高の関係」だった友達へのねじ曲がった感情。もう、重なる事も無い友情。三代花の抱えていた閉塞感。もうあの友情に「光」は当たらない。

レビュー投稿日
2016年6月3日
読了日
2016年6月3日
本棚登録日
2016年6月3日
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