至宝、守り神。そんな風に大切にしているものが自分の下着...。かなり受け入れるのが難しそう。そんな冗談みたいなことを本気でやっている美華に振り回される伊吹が可哀想になってくる。
伊吹のことが大好きで、何としても守りたいし手に入れたいと思っている美華。伊吹はそこから逃げるのは難しそうだな。と思った。トラウマの原因のはずの美華を、心から嫌うこともできないのだから。
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カテゴリ:
BL
- 感想投稿日 : 2020年5月26日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2020年5月26日
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