周りの人の態度が突然変わる。突然知らない世界に連れていかれる。どちらも理解できないし、すぐには受け入れられないことだと思う。そんな経験をしながらも、自分が弱い、不甲斐ない。と考えている漣はイルファンの言う通り、強いと思った。この状況で!自分のことだけじゃなく、周りのことも考えられているのだから。ひとりぼっちで、耐えることしかできなかった漣のことを、今後もイルファンが甘やかしてくれるといいな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL
- 感想投稿日 : 2019年10月28日
- 読了日 : 2019年10月28日
- 本棚登録日 : 2019年10月28日
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