異世界から聖女が来るようなので、邪魔者は消えようと思います (2) (角川ビーンズ文庫)

  • KADOKAWA (2021年2月27日発売)
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相変わらず、ウィルに溺愛されているフェリシア。フェリシアも自覚してるはずなのにそれでも自己評価が低いのが、今までの暮らしが見えるようで悲しくなる。でも、その自己評価の低さが原因の鈍感さは見ていて楽しい。周りの人は、大変だろうけど。
今後は少しずつでも、自分が愛されていることも、自分が卑下するような必要はないってことも自覚していってくれるといいな。と思った。フェリシアのために、ウィルには頑張って欲しい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ライトノベル
感想投稿日 : 2021年10月28日
読了日 : -
本棚登録日 : 2021年10月28日

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