漫才コンビ、マシンガンズの滝沢さんの小説デビュー作です。
前半はとてもグロテスクで、もしかしたら読むのをやめてしまう人もいるのではないかと思うほどなのですが、後半は変わった趣向が凝らしてあり、独創的な小説です。
あとがきで、ビートたけしに憧れて芸人になったと書かれているのを読んで、そう言われれば小説の雰囲気がビートたけしの映画と似ているかもと思いました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年4月25日
- 読了日 : 2014年4月25日
- 本棚登録日 : 2014年4月25日
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