やっぱりポップの女王は違いますね。ロックもラテンもテクノもダンスミュージックも全てを含んで、なおどのジャンルにも当てはまらないマドンナの音楽。マイケル・ジャクソンと同じように、彼女自身が一つのジャンル“Queen of Pop”何だと思う。
近年の楽曲と昔の違いに注目すると面白い。曲の作り方から発声の仕方まで違う。昔の曲はブリッコなほどかわいく、最近の曲はアップテンポで質の高いダンスミュージックであるが年相応の落ち着いた声質が感じられる。“Like a Virgin”なんて今のマドンナには表現できない処女性を感じる。
すばらしい、年代をさかのぼるようにマドンナの曲を聴いてみたいと思った。
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カテゴリ:
洋楽
- 感想投稿日 : 2011年3月20日
- 読了日 : 2011年3月20日
- 本棚登録日 : 2011年3月20日
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