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『病いと闘い、迫りくる死を直視しつつ綴られた日記、手記、詩歌など四作。限られた生を完全燃焼した人のみが遺せた愛と感動の記録』(「文藝春秋BOOKS」サイトより)
目次
解説 自分の死を創る時代(柳田邦男)
輝やけ我が命の日々よ―ガンを宣告された精神科医の1000日(西川喜作)
詩集 病者・花―細川宏遺稿詩集(細川宏)
死出の衣は(折笠美秋)
「死への準備」日記(千葉敦子)
道程輝きて―夫のガンと共に闘った12冊のノートから(土田倫里江)
『「生と死」の現在』
編集:柳田 邦男
著者:西川喜作, 小川鼎三, 折笠美秋, 千葉敦子, 土田倫里江
出版社 : 文藝春秋
単行本 : 619ページ
発売日 : 1992/10/1
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
病・闘病
- 感想投稿日 : 2022年9月16日
- 本棚登録日 : 2022年6月18日
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