これは耳にいたい。ウソがばれたあのいたたまれなさ。でも、みんなが自分の自慢をしていた時に逃げることとしか言えなかったシオドア。ついてしまったウソは大きいけど、取り柄のない自分へのコンプレックスも理解できてしまう。王冠と花の手作り感が好きです。青いきのこは不思議な清涼感ですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年9月14日
- 読了日 : 2015年9月14日
- 本棚登録日 : 2015年9月14日
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