充たされざる者〈上〉

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本棚登録 : 84
レビュー : 16
制作 : Kazuo Ishiguro  古賀林 幸 
lurchさん 文学   読み終わった 

音楽家のライダー氏が、長旅を終え、夜間ホテルにチェックインするところから物語は始まる。フロント係、ホテルの支配人、ポーターと出会い、それぞれの話し相手をするなどし、また出かけなければならなかったりと落ち着かない。
読み進めていくとポーターは、嫁さんらしいゾフィーの父で有り、息子らしいボリスのおじいちゃんみたい。
なかなか、人物の相関関係が見えてこない中、新しい人物が次々に登場して、全体の流れもおかしくなってくる。
ライダー氏は、いったい何者か?という根本的なことまで怪しくなる展開。
上巻は、意味がよく分からないまま突如幕を閉じた。
次は、下巻をゆっくり読むか。

レビュー投稿日
2017年10月16日
読了日
2017年10月16日
本棚登録日
2017年10月11日
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