※1~3巻までの感想をまとめてこちらに。
こんなに胸が苦しくなる話は読んだことないわ!!
蒼がいい子過ぎて…泣ける。(;>_<;)
陸の嘘カノ引き受けたり、清乃とも相変わらず仲良くしてあげてて…。
陸が蒼を彼女として見てた時間は、私にはどうしても清乃を忘れるためだとしか思えなかったんだよねー。
いや、ちゃんと告白してからは清乃のこと薄れつつあったんだろうけど…結局くっついたところをみると、やっぱり蒼は二番手だったの!?って責めたくなるんだよね。(`ε´)
この場合、清乃は悪くないから辛いんだよ。本当、清乃がもっと嫌な子だったら良かったのにって思っちゃう。
脇役が明るいのがせめてもの救い?笑
陸に女の口説き方云々を伝授している“3組のヨシダ”が分かってスッキリしたw
一番共感できたのは、初回の蒼のモノローグ〝あたしはいつも選択を誤る女だ マークシートの答案も 髪ゴムも 部活も コンビニのおにぎりも 悩んで迷って選んだ方がだいたい失敗〟ってやつ。はい、それ私~!って思ったわ。笑
でもその直後、道を間違えたおかげ(?)で、蒼は運命の出逢いをしたんだけどね…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画 / 少女マンガ
- 感想投稿日 : 2022年11月21日
- 読了日 : 2009年2月11日
- 本棚登録日 : 2013年9月1日
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