人は見た目が9割 (新潮新書)

2.86
  • (78)
  • (254)
  • (1387)
  • (377)
  • (177)
本棚登録 : 4591
レビュー : 754
著者 :
アイネクライネさん 参考 / 未分類   読み終わった 

タイトルから察するに、なんだかんだいっても結局人は見た目で判断するから美形は得だよねぇ~っていうミもフタもない話かと思ったら、全然違ってたわ。笑
容姿云々とかじゃなくて、言葉よりも伝達力の高い「非言語【ノンバーバル】コミュニケーション」を磨きなさい!っていう内容だった。
なるほど。人は言葉で嘘つけても、行動では嘘つけない~とか言うもんなぁ…納得。

とくに印象的だったのは、第7話「良い間、悪い間、抜けてる間」(127頁~)のところ。
一呼吸置く“間”や“沈黙”には、強い伝達力を持つ要素が潜んでいるらしい。
その間で何か情報がやりとりされるというわけではないけれど、そこで想像力が掻き立てられたり、通じ合えるきっかけが生まれたりするんだとか。
〝沈黙に耐える〟って、考えてみればすごいことなんだなぁ…。

言語は伝達の手段として生まれたものだから、もちろん言葉遣いや話し方も蔑ろにはできないと思う。
でもこれからは、もしかしたらこの行動が言葉以上のメッセージを与えているかもしれないぞ、と考えて“見た目の威力”にも気を配っていきたいなと思った。

レビュー投稿日
2017年3月10日
読了日
2017年3月10日
本棚登録日
2017年3月10日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『人は見た目が9割 (新潮新書)』のレビューをもっとみる

『人は見た目が9割 (新潮新書)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。

『人は見た目が9割 (新潮新書)』にアイネクライネさんがつけたタグ

ツイートする