2023年6月19日

読書状況 読み終わった [2023年6月19日]


2023年5月1日

読書状況 読み終わった [2023年5月1日]

2017年読了済。映画を観たので再読。

2022年9月16日

読書状況 読み終わった [2022年9月16日]

製菓会社に寄せられた一本のクレーム電話。広報部員・岸はその事後対応をすればよい、はずだったが…訪ねてきた男の存在によって、岸の日常は思いもよらない事態へと一気に加速していく。

マンガを挿絵に入れるという発想に驚きましたが、最初意味が分からなくてあとがきを読んで「あ、そういう意味のマンガが挟まってるのか…」とようやく理解。夢の中で戦う自分と現実で戦う自分。未来を切り開いているのはどちらなのか。

最近の伊坂さんは「どうしようもない大きな力や抗えない流れに立ち向かう、普通の人」の話が多い気がします。重めの作品が多かったので、所々の軽妙なやりとりや、夢の中のファンタジー感やマンガのとぼけているけど味のある絵のおかげで少し気軽に楽しめました。

2019年8月10日

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読書状況 読み終わった [2019年8月10日]

神様の御用人・良彦(フリーター)と狐神・黄金(モフモフ)が神様からの無理難題に奔走する助っ人物語、第八弾。神としての引退を望む、知恵の神・久延毘古命。しかし彼の眷属たちはそれに大反対。困った良彦が彼らを連れて来たのは…

今回はモフモフ率が高くてほのぼのしつつも、やはり泣けました…個人的には狸の金長大明神の愛され具合が…涙なしには読めない…ライトノベルでありながら神様についてとても詳しく調べ上げて書いてくれているので勉強になります。

2019年8月5日

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読書状況 読み終わった [2019年8月5日]

ある事件を経て新婚生活をスタートさせた「ガンさん」こと厚田巌夫刑事と「死神女史」こと石上妙子だったが、警察官一家惨殺事件が発生、二人は、駆け出し刑事と新鋭検死官というそれぞれの立場から、事件に向き合うことになった。藤堂比奈子シリーズスピンオフ第2弾。

スピンオフ第1弾「パンドラ」の続きです。今度はガンさん視点で描かれる過去の二人。警察官の夫婦と子供二人が刺殺され、全員の心臓がくりぬかれ放射状に並べられた遺体の頭の上にそれぞれの心臓を置く、通称、「魔法円殺人事件」。身重の体でありながら凄惨な現場に臨場した女史。どういう結末が待っているか知っているだけに悲しいけれど、こうして今の「死神女史」「ガンさん」になっていったんだなぁ…としみじみ読みました。

藤堂比奈子シリーズのファンに向けてのサービス的なスピンオフなので、このスピンオフ2作から読み始めるのはおすすめできません。

2019年8月2日

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読書状況 読み終わった [2019年8月2日]

ずっと好きで仕方がない初恋の女の子。僕の告白はいつだって笑ってかわされ続ける。でも、今好きなものを次なんて探せないのだ。「あなたは私の瞳の林檎」「ほにゃららサラダ」「僕が乗るべき遠くの列車」収録。

you're the apple of my eye. (目に入れても痛くないほど愛おしい)から来ていますがタイトルがいいですね…割とエグイほどの熱量で押してくる作家さんだった印象だったので思ったよりも優しくて甘酸っぱくてびっくりしました。

2019年7月29日

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読書状況 読み終わった [2019年7月29日]

後宮の奥深く闇に紛れるような黒い館に、妃でありながら夜伽をすることのない「烏妃」と呼ばれる特別な妃が住んでいる。皇帝・高峻の頼み事を解決した寿雪は、先代の言いつけに背き、侍女を傍に置いたことに深く戸惑っていた。
烏妃とは、なにも望まず、ひとを遠ざけ、ただひとりでいるものだからだ。憂う寿雪の元に今日も憎い相手の呪殺から招魂、祈祷、失せ物さがしを頼みに夜の闇の中、人々が訪れる…

1巻が割と綺麗に解決してしまっていたので、どうシリーズを続けるんだろう…と思っていましたが物語に広がりが見えて面白くなってきました…!不器用だけでれど優しい寿雪の周りに徐々に人が集まり始め、歴代の烏妃とは違う道を歩みだしてこれからどうなるのか…恋愛とは違う寿雪と高峻の関係性も気になる所です。

2019年7月29日

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読書状況 読み終わった [2019年7月29日]

未練を残し現世をさ迷う幽霊たち。彼らはこの世とあの世の間である「煉獄」にいる。煉獄で思い惑う幽霊たちは、
生者とかかわるために、コンビニにいる便利屋の幽霊・キリンとアオバに助けを請うが…

ホラー寄りファンタジーといった感じです。何かを集めてどうするのかという展開は「呪いに…」と同じですが、未練を残した幽霊たちが可笑し哀しいというか…ホラーじゃない意味で怖い話もありました。

「呪いに首はありますか」以来気になって色々読んでみている作家さんなんですが、もうちょっと話題になってもいい気がしますね…飄々としていて少し哀しく、それでいてちょっとシニカルな読みやすい文体が好みです。キャラも魅力的ですし…この本もそれこそ表紙もすごく綺麗ですし、今タイガ文庫で出し直したら売れそうな気がするのですが…勿体ない…

2019年7月28日

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読書状況 読み終わった [2019年7月28日]

両親を交通事故で失い、喪失感の中にあった大学生の青山霜介はアルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。なぜか湖山に気に入られ、その場で内弟子にされてしまう霜介。戸惑いながらもはじめた水墨画に魅了されていく霜介は、線を描くことで次第に恢復していく…

いやぁ…いい話だった…霜介を見ているとなんだか酷く寂しくて胸が詰まるのですが、読み終わると訳も分からず涙が…水墨画はどういうものかは知っていても、どのように描いているかだとかは全く知らなくて、読み終わった後、思わず水墨画を描いている動画を検索して観てしまいました…

作者さんが水墨画家だと知ってなるほど…!そら詳しいわけだ!とは思いましたがそれを魅力的に書けるかというと別問題なわけで…「色のない水墨画が目の前に鮮やかに色づいて見える」を文章で表現するっていうのはすごいですね…

深い悲しみに囚われ閉じこもっていた霜介が、全ての心をその一筆に注ぎ線を描く時。どこか淡々としていながらも丁寧な描写で書かれる登場人物たちの心。「線」という言葉に込められた深い意味を思い、本を閉じました。

2019年7月26日

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読書状況 読み終わった [2019年7月26日]

忠次たちが住む溝猫(どぶねこ)長屋には、三月十日に最年長となった男の子たちが、長屋の奥にある祠を毎朝お参りする決まりがある。その祠を拝むようになってから子供たちは「幽霊が分かる」ようになるというが…?溝猫長屋シリーズ第一弾。「お多恵ちゃんの祠」「ついて来る者」「質屋の隣に出る幽霊」「栄三郎殺しの始末」収録。

皆塵堂が好きだったので今度はこのシリーズを読み始めてみました。同い年の忠次、銀太、新七、留吉が、それぞれ幽霊を「見る」「聞く」「嗅ぐ」を分担する設定が面白いですが、今後もこの設定で行くとすると大変そうな…

皆塵堂と似た雰囲気のホラー+ユーモアあふれる短編集。実際に幽霊を見るはめになっている四人の子供たちがやんちゃなせいか皆塵堂よりさらにコメディ寄りな感じがします。輪渡さんの作品の厳しいけど情の深い御隠居がすごく好きです。

関係ないですが、この作者さんの作品もう少し評価されて良い気がするのですが…知名度があまりないイメージ。しゃばけシリーズとか好きな方とかにおすすめしたい感じです。

2019年7月20日

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読書状況 読み終わった [2019年7月20日]

鑑識官・三木と恋人の麗華の結婚を祝うのも束の間、比奈子ら「猟奇犯罪捜査班」の面々に事件の知らせが入った。その現場は、被害者の心臓がえぐりだされ血痕で奇妙な「魔法円」が描かれていたという。12年前そして30年前に同じような事件が起こっており、それらは未解決のまま迷宮入りしていた。藤堂比奈子シリーズ第9弾。

シリーズ終幕に向けてのまとめ?的な印象を受けました。センターの野比先生や永久君以外の面々も気になります。過去にも起きた凄惨な事件の中で三木夫婦の新婚旅行がかっこよくて和みます。もうすぐシリーズも終わりか~起きる事件はエグいですが登場人物がそれぞれ好きなので寂しいな…

2019年7月17日

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読書状況 読み終わった [2019年7月17日]

四方を山と海に囲まれ、因習が残る霧の晴れない町、霧ヶ町。その町で次々と発生する奇妙な殺人事件。その謎に挑む高校生の俺、斯峨優斗(しがゆうと)は、寺の離れで「何でも屋」を営む人畜無害な叔父さんに相談するが…「転校生と放火魔」「最後の海」「旧友」「あかずの扉」「藁をも掴む」収録。

読み進めるうちに「あぶない叔父さん」というか「叔父さんがあぶない」じゃないか…?と思い始め、最終的には叔父さんギリギリセーフっていうかアウトですよね…?と突っ込まずにはいられなかった…というか主人公の優斗も微妙にあぶな…ゴホゴホ

霧の晴れない町のようにモヤモヤしたまま終わりましたが、麻耶さんらしい…かな…と納得して読了。

2019年7月9日

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読書状況 読み終わった [2019年7月9日]

外商という部門はもともと呉服屋のご用聞き制度がルーツで、百貨店の店舗で行われている販売とは、一線を画す。店舗では、店員と客はその場だけの関係だが、外商と顧客の関係はそれこそ一生もので、「ゆりかご」から「墓」までお世話するのが外商の仕事なのだ。「タニマチ」「トイチ」「インゴ」「イッピン」「ゾンビ」「ニンビー」「マネキン」「コドク」収録。

真理さんの本なのでイヤミスを覚悟して読んだのですが、イヤミスというより気軽に読めるミステリでした。外商と呼ばれる部門のお仕事内容、百貨店の裏側が書かれていて興味深かったです。読みやすいし、連作短編集だったので最後なにかすごいオチがあるのかな…と期待していたんですが、そうでもなくてちょっと肩すかし…

2019年7月3日

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読書状況 読み終わった [2019年7月3日]

思い通りにならない毎日、言葉にできない本音。ごく普通の家庭の生々しい現実を書いた5編の物語。「ちらめくポーチュラカ」「サボテンの咆哮」「ゲンノショウコ」「砂のないテラリウム」「かそけきサンカヨウ」収録。

読みやすい文章で日常の些細な事を、平坦に見える生活の中に見える本当にさざ波をうまく表現する作家さんだなぁ…と思いました。外から見える自分、ママ友との付き合いに悩む女性、産後鬱、発達障害への不安など重い題材を扱った話もありましたが、どれも必ずしも暗いわけではなく最後は前向きであったりして終わり方が絶妙。

2019年7月2日

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読書状況 読み終わった [2019年7月2日]

街を移動デリのワゴンで駆けながら、弁当を売って生計を立てる夏都。別の人物と間違えて拉致されるという偶然から芸能界を揺るがすスキャンダルを知ってしまった彼女は、その流出を防ぐため、預かっている甥っ子、智弥と共に緑色の髪をしたアイドル・カグヤと協力することになるが…

うーん…全体的にどうしてそんな行動を…?みたいな事をするので、登場人物の誰にも共感できないし、その理由は…と言う感じで終わったので消化不良…読みやすくはあるんですが…同じドタバタ系でも「カラスの親指」の方が好みでした。

2019年7月1日

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読書状況 読み終わった [2019年7月1日]

夜中だけ営業するパン屋「ブランジェリークレバヤシ」に居候する希実。その元に希実の従姉妹、沙耶が婚約者と駆け落ちしてきて自分もここに匿ってくれと言うが…シリーズ第4弾。

よ…よくこんなにもめごとに囲まれますね…!?というくらい希美ちゃんの周りが落ち着くことがないですね…まぁ問題の大体の原因が故郷の厳格な家柄が発端なわけですが…

それぞれの家族の事情や問題があって困っているのはわかるのですが…それにしても暮林さんといいお人好しが多いですよね…私だったら子供の頃、執拗に虐めてきた従姉妹がいきなり居候先に転がり込んできたら許せるかなぁ…沙耶も大変だったとは言え、それをさらに弱い立場の人にぶつけていいものじゃないと思うのですが。かなり勝手ですよね…

今回は屋台用に考えられたレモンのアイスディニッシュがおいしそうでした。食べてみたい…!

可愛い表紙とほんわかしたタイトルに反して、内容がなかなかに重いのでちょっと読み進めるのをやめていたシリーズですが、たまたま図書館の返却棚で続きから見つけたのでこれも縁かと完結巻まで読み終わろうかと思います。

2019年6月30日

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読書状況 読み終わった [2019年6月30日]

浪人時代に交通事故に遭い、大手術ののちリハビリ生活を余儀なくされた雪嶋直久。家族関係に鬱屈していた雪嶋は、東京を離れ京都の大学へ入学。仏像修復師・門真のもとでアルバイトを始めるが…

な、なんか表紙と内容があってないですね…表紙と仏像修復師がテーマっぽかったので重くて固いイメージだったんですが、その割に内容が飄々としているので戸惑って調べたら「敬語で旅する四人の男」の作者さんだったんですね…なるほど、文庫版の表紙の方が内容にあってますね…

子供の頃から彫刻が好きだった雪嶋。美大進学を親に反対され入った京都の大学で始めたバイトで仏像修復という仕事に触れる事になる…あまり知ることのない仏像修復というお仕事を知れるのも面白いですし、読後感も爽やかだったんですが、表紙とのギャップのせいで他の登場人物などが妙に軽く感じられるのが残念。

2019年6月27日

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読書状況 読み終わった [2019年6月27日]

ホラーとSFの融合がテーマの短編集。「たとえわれ命死ぬとも」「やつはアル・クシガイだ」「バスターズ・ライジング」「砂漠」「5まで数える」「超耐性日焼け止め開発の顛末」収録。

SFでファンタジーでホラー、という珍しい短編がそろった本。全体にブラックユーモアがあって面白かったです。「疑似科学バスターズ」の二編の収録順番が良かったですね…結果を知った上で前日譚が来るので少し物悲しさがあって好きです。動物愛護の観点から,世界中で動物実験が禁止された世界、手指失認の少年、囚人の少年たちの逃亡劇など色んな雰囲気の作品があって良かった。この作者さんの他の作品も読んでみようと思います。

2019年6月25日

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読書状況 読み終わった [2019年6月25日]

幽霊と呼ぶにはあまりに奇天烈な「何か」が見える僕が、夏休みに巻き込まれたとんでもない事件とは…?

「呪いに首はありますか」が面白かったので他作品も読んでみたいと思いまずデビュー作から読んでみました。「呪い~」もホラーなのに不思議とコミカルというか飄々としているなぁ…と思ったのですが、元々こういう持ち味の作家さんだったんですね…不思議なコミカルさと勢いがあって楽しく読めたのですが終わり方が唐突な感じ…「ロバの目」に関してももう少し掘り下げて欲しかったな~と思いつつ設定もキャラも面白いので何か勿体ない感じがしました。

2019年6月25日

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読書状況 読み終わった [2019年6月25日]

元デザイナーで小説家、一部の人からは「ナッちゃん」と呼ばれている「僕」は、記憶力が良く、人からよく相談を受ける。世に蔓延るオカルトや心霊の類を木端微塵に粉砕する筋金入りのアンチビリーバーなのだが、不思議な出来事を体験している友人知人たちから何故か相談が持ち込まれてくるのだ。「レシピ」「ちくら」「ベンチ」「クラス」「キイロ」「シノビ」「ムエン」「ハウス」「リアル」現実と虚構をめぐる全九編収録。

実録、自伝風…?すべてが嘘である、というのが前提でありながら現実と虚構の境界線が曖昧な不思議な物語。自分が思っているほどその境界線は危いのかもしれません。怖い…というのとも少し違う、不気味…?まぁ、嘘なんですけれども。「クラス」が一番ぞわっとしたので印象にのこっています。「ハウス」はちょうど最近澤村さんの「ひとんち」で似た感じの話を読んだので多分そうだな…と気づいてしまったので残念。

2019年6月25日

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読書状況 読み終わった [2019年6月25日]

「私は一億五千万円さんと呼ばれていました」先天性の心疾患を患っていた城石明音8歳の時は渡米し心臓移植手術を受ける事になった。募金活動と心臓移植手術によって命を救われた少女の半生を、教師、同級生、夫など周囲の人間の目を通して描いた物語。

哀しい…移植手術についてニュースなどで見ても「助かって良かったねぇ~」と安易に喜んでいましたが、実際はこういうこともあるのかもしれないですね…他の人から与えられた以上、その責任を持って生きろと言われ、押し付けられた善意を背負わされて悪意を向けられる皮肉。好きで病気になったわけではないのに、そうまでして生きるのは幸せなのか…

こんなに大変だったから結婚してやっと幸せに穏やかに暮らせるのかと思いきや、更に不幸になるとは…と読んでいて落ち込みましたし、かなり重いですが色々考えさせてくれる作品でした。

2019年6月24日

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読書状況 読み終わった [2019年6月24日]

湖で発見された、ビニールシートに包まれた謎の遺体。その上半身は少女、下半身は水生生物のように変化し「人魚」のように見える。検死した死神女史によって遺体の身体の変異に関する、驚くべき事実が判明し…藤堂比奈子シリーズ第8弾。

見つかったのが「人魚の死体」なのでファンタジックな感じですが、実際はホラー。倫理を無視すれば、現代の最近技術でこういった実験もできてしまうのかなぁ…と思うと怖いですね…なんだかんだで頼りになる東海林に癒されていたので異動してしまったのが寂しい…一方で比奈子も「先輩」として成長していかないといけない時期なのかな、と感じさせます。センターの永久や金子くん、鍵師などの面々も気になるし、ノビ先生を狙う謎の組織も次第に見えてきてシリーズ終盤にかけてどうなっていくのか気になる所です。

2019年6月20日

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読書状況 読み終わった [2019年6月20日]

三軒茶屋にある小さなビストロ「ビストロ三軒亭」。お決まりのメニューが存在しない。好みや希望をギャルソンに伝えると、名探偵ポアロ好きな若きオーナーシェフ・伊勢優也が、その人だけのオリジナルコースを作ってくれる、オーダーメイドのレストランなのだ。ひと月ほど前までセミプロの舞台役者だった神坂隆一は、姉の紹介でこの店のギャルソンとして働くことになるが…

寡黙で謎に包まれたシェフがおいしい料理と共に謎を解く…なんかこういうパターン最近すごく多い気が…好きなのでつい読んでしまいますが。登場する先輩ギャルソンたちもわかりやすいキャラでさっくり読めます。実際にこんな店があったら食事には行ってみたいけれど、ギャルソンとお客さんとの距離がちょっと近すぎるので私はちょっと苦手かな…と思ってしまいました。

2019年6月19日

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読書状況 読み終わった [2019年6月19日]
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